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仕事をしていく上で最も大切なことは種まきと収穫を意識すること。PDCA

成果を継続的に出すには、一つずつ丁寧に種をまき、丁寧に育てて、実ったものを丁寧に収穫させて頂く。そして次に繋げていく。
これは事業を営んでいく上で基本中の基本だし、PDCAサイクルと同じ。

PDCAサイクルとは?

PDCAとはPlan Do Check Actionのそれぞれの頭文字を取った略称のこと。で、今回のブログに合わせて言ってみるとこんな感じ。
計画(Plan)ゴール、目標を決める。
実行(Do)丁寧に種をまく。
確認・評価(Check)大事に育てて、ゴールや目標に達したものを収穫をする。
実行(Action)ゴールや目標を再確認して次に繋げていく。
なんかワンテンポづれている気がしなくもないけど、これが急かさず急かされずで良い流れだと思う。これをずっと繋げて続けていくことで、継続的な業務の改善向上を促進することができる。

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小手先の芸当では成果は出せない現代。

成果をその場だけで、場当たり的に調子良く出そうって簡単に考えてる人がこの頃多くいるように感じるけど、世の中もの凄いスピードで進化しているし、お客様になる側の方々ももちろん進化しているので小手先の芸当では成果は出せなくなっているし、盤石に積み上げていくものに対しての比較する戦闘力はゼロに近い。

そもそもそんな人は根本となる土壌も作れていないと思うので、今の時代100%成果を出すことはできない。
仮に成果が出たとしてもそれはラッキーパンチが当たっただけの話で持続はしない。

だって、言うようにそもそも種もまいてないのだから収穫なんて出来るはずが無い。撒いた分しか実はならない訳だし。蒔いた全てを収穫できるものでもないしね。

しっかり丁寧に種蒔きをせず、遊びほうけて、他が収穫をはじめた頃になって気付いて慌てる。

そんなのはまだ良い方で、周りで収穫をはじめているのに遊びに夢中になってそれすらに気付かない人までいる。

『ローマは一日にして成らず。』

ローマは一日で建設されたものではない。大きな事業は短時日には成しとげられず、長い年月にわたる努力の積み重ねがあってこそ可能であるというたとえ。
コトバンクより引用

この頃いつもこんな事ばかりを考えています。
サービス業に従事している方は繁忙期お疲れ様。
そうでない方は休み明け頑張って行きましょう!
学生さん、自宅にいる皆さん。今週も頑張って行きましょう。

皆んな頑張ろうな!!

今日のこのブログのキーワードは『PDCAは丁寧に回そう』でした。

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