自分にとっての当たり前は他人にとっても当たり前とは限らない
おはようございます!
手帳とタスク管理・時間管理が好きすぎて2冊の本まで書いてしまった谷口和信です。
【お知らせ】
「タスク管理」と「時間管理」に加えて新講座「時間家計簿のすすめ」を追加しました。
これで準備段階である「タスク管理」と「時間管理」、そして実行・振り返りにあたる「時間の記録」と「振り返り」がそろいました。
タスク管理と時間管理で計画を立てて実行し(P・D)、
時間家計簿で行動しながら記録、記録したものを読み返して評価するとともに改善計画を立てて計画に盛り込む(D・C・A・P)。
そうです。PDCAが回せるようになりました。
PDCAを回すしながら、「仕事」の時間を圧縮し、本当にやりたいことに使える時間を増やして、毎日を楽しく過ごし、より豊かな人生を歩んでいきましょう!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「7つの習慣」という本を読んだことがありますか?
もしまだ読んでいなければ、「中田敦彦のYouTube大学」でも絶賛されていますので、ぜひ読んでみてください。
「7つの習慣」を読んだことがある人は
「パラダイム」という言葉も聞いたことがありますよね。
「パラダイム」とは、簡単に言い換えると「思い込み」
○○はXXということだ。
そんな思い込みは誰にだってあります。
それは、自分の中では無意識のうちに
”真実”になってしまっていますが、
本当に真実なのでしょうか??
先日、実践塾シェアクラブで開催された
ZOOMシェア会後の交流会で知り合った人と
個別メッセージでやり取りしたときのことですが、
「会社員で出版すごいです!」
と言われたので、
「勉強会に参加した編集者さんが声をかけてくれたからできました」
と返事をたところ
「声をかけられるのがすごいですよ!」
と言われました。
さて、ここでどう考えるか、返事をするか? ですが、
「いやいや、そんなことはないですよ」
と、謙遜する人も多いんじゃないかと思います。
しかし、謙遜する(≒相手の意見を受け入れない)と、
自分の考え方から抜け出せないと思うんですよね。
(アタマが固いというか……)
そんなとき、自分と相手の意見が食い違ったときには
「へー、そういう考え方もあるんだー」
素直にいろいろな意見を取り入れられるようになります。
「井の中の蛙」にいいイメージはないと思うのですが、
自分の考えに固執するということは、
井戸の中にい続けようとするようなものです。
せっかく「外の世界もあるよ」と教えてくれたのに
見ようとしないのはもったいないと思いませんか?
松下幸之助さんは
「同じ考え方の人は2人はいらない」
というようなことを言ったとか。
自分が「当たり前」と思っていたこととは
違うことを言われて初めて気づくことも多いものです。
違うことを言われたら「視野を広げるチャンス!」
そんなつもりで聴いてみてください。
その方が気持ちよく過ごせますよ。
<谷口和信ってどんな人?>と思った方はこちらへどうぞ
その他、私は発信しているのはこれら↓↓です。
<公式ブログ>
<無料メール講座>
<時間活用塾YouTube>
このメルマガの簡単な解説や補足をしています。
<LINE公式(友だち追加お願いします!>
<Instagram>
<著書>
『時短と成果が両立する 仕事の見える化 記録術』
Kindle版はこちら
『仕事が速くなる! PDCA手帳術』
Kindle版はこちら
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはオンラインセミナーやメールマガジンの配信費用として、みなさまに還元できるように活用させていただきます!