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なぜ『やまと式かずたま術』の鑑定士になったのか?

『やまと式かずたま術』という聞きなれないものの鑑定士、そして、ベーシックコースという初級編の講座の講師をしている 秋津 眞未といいます。

私は、大学を卒業してから20年と半年、1つの会社で総合職として働いてきました。

そんな私が、会社を辞めて、なぜこの聞いたことがないような『やまと式かずたま術』の鑑定士になったのか?

これは、本当に運命だったと言わざるを得ない状況ではあったのですが、あまりそんな感じで話と突拍子もないので、ちょっと順に書いてみますね。

そもそも、私は占いが好きでした。

『やまと式かずたま術』に出会う前は、タロット占いを趣味からちょっと抜け出すくらいの感じでやっていたのです。

そんなときに、会社にやってきた方が会社員とは別に『やまと式かずたま術』の鑑定士をしていたのです。

周りから「何やら面白い占いをする人がいるよ」と教えてもらい、その方と話をしていたのですが、急に体調が悪化。
歩いて帰ることすらできない状態で、タクシーで帰りました。

翌日、その鑑定士の方から
「まみさん、かずたまで昨日は体調が悪くなるって出ていたのに、ちゃんと伝えなくてすみませんでした。もう、大丈夫ですか?」
と連絡をいただいたのです。

えっ?なんで体調悪くなるって分かったの?
それって何??

そんな気持ちで
「『やまと式かずたま術』ってなんなんですか??」
と聞きました。

・神社の古神道から来ていること

・70億分の1の設計図が出てくること

そんな話を聞いて、占いが好きで神社好きの私は、大して説明も聞かずに
「習ってみたい!!」
となったのです。

そして、これまた運命のように、とても恵まれた環境で、学ぶことができ、2017年9月から公認鑑定士兼ベーシックコース講師 として活動をはじめることになりました。

あの時、体調が悪くならなければ、多分興味も持たなかったかもしれない。

そして、恵まれた環境で勉強したからこそ、
「もっと知りたい!」
と思えた。

最初の授業で

「(やまと式かずたま術と)縁がある」

ということを言われた(気がする)ので、今も続けているのかもしれません。

ちなみに、習い始めた2016年は、軌道修正の転換期であり、縁の深い人と出会う1年でした。



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