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雑記20220618 パク・ジュニョン ライブハウスツアー 目黒Blues Alley Japan

小田和奏　おだかずそう　kazusou oda

おはようございます。

昨日は早朝から動き出し、目黒方面へ。
パク・ジュニョンさんのライブハウスツアーツアー初日でした。

2月の日本橋三井ホールでのパクさんのコンサートライブでバンマスとピアノという形でバックバンドチームを組んで参加させて頂きましたが、今回はアコースティック編成でのライブハウスツアー、その初日が昨日でした。


目黒BAJでやるのは初めて。本当は別の機会でやる予定があったのですが、パンデミックのタイミングで発表前に一度バラけてしまったものでした。とても素敵な会場で響きも本当に素晴らしいです。いろんな機会でまた演奏させてもらえたらなぁと思っております。


今回のメンバーは前回の流れから引き続いて、アコースティックギターは坂本昌也くん。そしてパーカッションはハゼくん。穏やかなペースを持った二人とのトリオ編成です。

会場のグランドピアノはスタインウェイ(N.Y.)のフルコン。きっといろんな人に弾き込まれてきたんだろうなぁという、愛情深い音がしてました。僕なんかが弾いてもいいんだろうかってくらい。歴史を感じるコンディション。とっても素敵。またここで弾きたい。


リハーサルを経ての本番。初日は何かとお互いの呼吸感とかいろんな場面で探り合いみたいなことがあるのですが、パクさんがとにかく楽しそうなのがとても印象的でした。僕もそこに引っ張られるように楽しむことができました。2ステージで濃い時間でしたが、1stも2ndもどちらも、ならではの空気がありました。この感じ、癖になっちゃいそうですね。演奏していて緊張感も含めてとても楽しかったです。あの研ぎ澄まされる感、ずっと味わっていきたいものです。

そして今回のツアーは、パクさんのツアーオリジナル曲として「夢のままで」という曲を書かせてもらいました。最初その提案を頂いた時にちょっとドキドキというかどういう感じになるかなぁと思っていたのですが、せっかくの機会なのでということで彼の新しい表情が出るといいなぁとイメージしながら書きました。昨日がその初披露という形になりましたが、暖かいお客さんの皆さん、たくさんの拍手、嬉しかったというかホッとしたいうのが正直なところです。笑　ツアーと共にきっとこの曲も育っていくのだと思います。熟成されていくとまたイメージも膨らみますし、音楽の醍醐味ですね。こういうチャンスを頂けて、そして受け入れて頂いて、関係者の方々のご尽力にも感謝です。

来週は22日に大阪公演があります。こちらは僕だけ単身乗り込み、パクさんとマンツーマンでのライブです。より裸な唄になるんじゃないかと。これもものすごいトライでプレッシャー半端じゃないですが、笑　それも楽しめるような時間になればと思ってます。よろしくどうぞです。




1stセットが終わった後に頂いた楽屋飯。ものすごい豪華！美味しかったです。おかげで2ndセットもモリモリで頑張れました。


全て撤収が終わって、外に出ると東京は雨。そこまで強くなかったのが幸いでしたが、湿気ムンムン。帰りはのんびりと。帰宅してシャワー浴びて缶ビールを1本だけ飲んで気絶。


さて、本日日曜日。

ということで、JO☆STARSのネット座談会の最終回を17時よりお届けします。ツアーダイジェストムービーを見たり、これまでの座談会の名場面振り返りなど盛り沢山。リアルタイムにコメントでぜひご参加ください。


その後はツアーファイナルの渋谷公演のアーカイブ放送もスタートです。

こちらもよかったら。




お知らせも含めてたくさん情報量がありましたね。。笑
今日は午前中は制作ものを引き続き進めつつ、もう一度脹ら脛の治療で治療院へ行ってきます。お昼からは準備をして生配信会場へ。その前にちょっと寄りたいところもちょこちょこあるなぁ。買い物もしたい。



そんな感じで、皆様今日も素敵な日曜日を！

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小田和奏　おだかずそう　kazusou oda
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