とりとめのない話 ver.240425
なんだかんだで今月もひたすらに「つくる」という時間になっています。
先月との違いでいくと「創る」から「造る」に移行してきた感じになっていて、でも「創る」というのも並行して進めている状態です。
いつかに書いたような気もするんですが、
「ファクトリー(工場)」的な「つくる」
よりも
「アトリエ(工房)」的な「つくる」
という表現が、個人的にはしっくりきます。
音楽はもうこの時代では自動生成できないわけじゃないんだけど、
でも流れ作業でつくるわけでもなく、無味無臭は味気ないし、
作っていく過程にロマンがあるなぁとも思います。
意味のないことに価値をつけたり、
意味のないことに名前をつけたり。
つくりながらずっと考えてるのは、
どうやったらもっといい曲が書けるんだろうか、ってことで。
その基準がいつもフワフワと揺れ動いています。
自分で「ああ、これはいい!」って思える時の高揚感がひとつ。
完成した時の達成感もひとつ。
そして自分じゃない人が「いい!」って言ってくれた瞬間。
今パッと浮かんだ、この3つの瞬間。
いい曲を書くと3度美味しい。
そう思いたい。笑
いや、もっとありそうだな。
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