now & then.

昔を思い出して、時代を語り合うにしてはまだまだ僕たちは若い。
むしろ、そんなことがはじまってしまえば、それはもう進化や深化を止めたということにnearly equalがくっついてしまうんじゃないか。

古きからは学び、新しきを受け入れる。
そんな風にして僕たちは進化していったんじゃないか。

今日はそんなこんなでちょっと10年前のことを振り返るにはちょうどいいタイミングであって、
そこに懐古はあれど、悲観的には思えないのは、
ちゃんと今を今で認め、受け入れ、そして楽しめているからだと思う。

あの頃肩をくんだあいつとか、
はちゃめちゃに過ごしたあいつとか、
大好きだったあいつとか。
思い出すにはキリがないくらいの記憶と記録がある。

僕らは過去も未来も生きることはできない。
ただ、現在を生きるしかない。

そこをうまくやるにはコツがいる。
過去を受け入れて、未来を信じる。

大丈夫。きっとうまくいく。
ハッピーになるために生まれてきたんだから。
人生は盛大なるアドベンチャー。
主人公はいつだって自分なんだから。