雑記20241013 「BUDOKAN 2024」Guayaquil, Ecuador
おはようございます。
昨日はいよいよ本番。イベントの最終日大トリでの出番という、光栄なステージに立たせてもらいました。最終的な観客はその数4000人という、凄まじい熱狂の中でのライブは本当に素晴らしい時間をエクアドルの皆さんと過ごすことができました。尽力してくれた関係者と円滑に進めるために奔走してくれたスタッフにも大きな感謝を伝えたいです。
午前9時からサウンドチェック。なかなか朝早くからのリハーサルになるので、逆算じて午前5時に起きて1時間ほどジムでトレッドミルなどでワークアウト。その後しっかりめに朝食を取ってから会場へ向かいました。
サウンドチェックを済ませて再びホテルへ戻り、諸々の準備をしてから再度会場の方へ。ライブに先駆けてミート&グリートが開催されて、たくさんのエクアドルのファンの方々と少しずつだけどコミュニケーションを取ることができました。こういう時間が僕にとってもとても大切でパワーに変わっていきます。
あっという間にライブの時間までやってきて、19時過ぎ。Codaのライブステージがスタート。凄まじい熱狂と歓迎の中、Codaのエクアドルのはじまり。どの曲もひたすらシンガロングの素晴らしい光景が広がっていたのでした。
ライブ後半ではエクアドルのバンド「NIJI」を呼び込んで生バンドセットでのステージ。ホーンセクションやコーラスセクションも加わったビッグバンドでお届けしました。
他にもいろんな風景をInstagramでアップしているので(ストーリーズとか)、よかったらチェックしてみてください。海外のファンはInstagramの方がメインストリームですね。
ということで、アンコール含めて約1時間強、なんだかあっという間のライブだったように思いますが、スタッフもファンの方々もみんな笑顔!エクアドルの情熱に感動しまくりです。本当にありがとう!
たくさんの情熱と愛をありがとう!エクアドルに呼んでくれて感謝!
また必ず唄いに帰ってきます。