TOKYO LIGHTS 2022 レポート - 神宮外苑で行われたプロジェクションマッピング

先日、神宮外苑絵画館前および軟式野球場にて「TOKYO LIGHTS 2022」が開催されました。実は９月に行われてはいたのですが、台風の影響で日程の一部が中止され、再度、開催されたものです。

光の祭典「トウキョウライツ 2022」明治神宮外苑で、世界のプロジェクションマッピングや光のアート

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「TOKYO LIGHTS 2022」、11月に再開催決定

「TOKYO LIGHTS 2022」、11月に再開催決定 - WorkMaster（ワークマスター）

実は９月の時はうっかり忘れていたのですが、今回は無料ですがチケットを取りました。じっくり見るのであれば正面の椅子に座れる有料チケットがオススメですが、無料チケットでも充分に楽しめます(有料チケットはすぐに売り切れていました)。

イチョウ並木の突き当りが入り口です

感染対策をしてからチケットを見せます

トヨタ自動車がスポンサーらしく電気自動車が展示されていました

さあ光に囲まれて会場に進みます

フォトスポット - それなりに順番待ち

カラフルな光に包まれながら進むと

なにやらヒラヒラなコスチュームのダンサーがいます

光る円錐の森を抜けるとステージが

このステージではダンサーがパフォーマンスを見せてくれます。無料チケットは、この先の軟式野球場の最も絵画館に近いところから立ったままプロジェクションマッピングを見ることになります。あまり近づかないほうが全体が見渡せるので、そこでも悪くはありません。

キッチンカーも来ていて、飲み物や軽食を座って楽しめます。ここにもミニステージがあって、ここに目の前のプロジェクションマッピングの様子も映し出されていました

休憩エリアは惑星のようなバルーンに囲まれています

時折キラキラなパフォーマーがやってきます

ちょうどリアルな月も昇ってきて。反対側はドコモタワーともコラボ状態

作品発表も終了

プロジェクションマッピングなので、少しばかりチームラボの匂いもしますが、なかなか楽しいイベントでした。作品はまだまだ発展途上な感じはしましたが、絵画館をとても上手に使っているものもあり、次回もきっと開催されると思うので、また行きたいと思います。