展望とか言ってるうちはダメ

展望など語っているうちは人はまだまだなんやで。というお話。


今日から実家に帰ってある。久しぶりに地元の友達と飲みながら、僕の仕事の惨状について面白おかしく説明する。
そう、僕もそうだが不幸な話ほど盛り上がるものはない。

ひとしきり笑ったあと、友人の一人が、
"来年の展望って何?"と聞き始めた。
自分は、あれをあーやって、あーしたいみたいな話しする。

僕は半ギレで
"明日のこともどうなるかわからないのに、来年の展望なんかあるわけないやろー"
と叫んだ。
いったい人の話を聞いとったんかい!

そもそも展望なんて語ってるうちはまだまだ追い込まれてないし、出し切ってない証拠だ!

常に追い込まれてある人間は、明日何が起こっても対応できる冷静さと機敏性と、瞬発力(同じか)を要するのだ。

問題は起きてから心配すれば良いのだ!
だから今を100%出し切れよ‼️

100%出さない人間に、100.01%は出せない(つまり成長できない)と言ったのは
もと陸上選手の為末大さんである。

と鼻息の荒い(心の狭い)年末の僕なのである。
善良な市民は当面僕に近づかない方が良いらしい。

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