誰と過ごすかけがえのない時間
いくら美味しい食事だって、一人で食べれば味気ないし、どこか素敵な風景にであってもその感動を伝える人がなければつまらない。
結局のところ、自分の存在は自分で認識することではなく、誰かから見た、誰かに感じてもらえる自分なのだ。
だから、何を食べるより、誰と食べるか、どこに行くかより、誰と行くか。
誰か大事な人と過ごす時間こそ、かけがえのないもの、何にも代え難いもの。
そう感じる今日この頃。
時間は限られていて、不可逆であるけれど、思い出は永遠。
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