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思春期の入り口を一緒に歩む夏

こんにちは😊

人々が豊かにつながれる社会を築く

という想いを軸に、鎌倉エリアで父子でまっすぐ向き合い互いを育て合う日々を送っている Kazushige です✨

鎌倉で旅するように暮らすこと

という前回の記事に続いて、4度目のBE-GLOBAL noteへの寄稿になります🌸

前回寄稿した8月の上旬からの1ヶ月、Ichitoと一緒に

思春期の入り口を一緒に歩む

ような日々を過ごしてこられたなと感じているので、そのことを今日は書こうと思います 😊

約5年前、Ichitoが幼稚園の年中の時に僕らは父子2人になり。

それ以来、

・子どもとしてではなく人として向き合う

・使命を軸に旅するように生きる

というスタンスで振り切っていきるKazushigeと一緒に、国内外の多様な人に囲まれて、本当に多彩で、そしてハードな日々を送りながら成長を重ねてきているIchito。

多くのことを責任を持って自分で考え行動し、本質は何かを考える力を着実に身につけてきているこの数年。

一方で、だからこそ、無条件に甘えることのできる瞬間や、子ども同士の中で天真爛漫に楽しむ時間、自分の気持ちをストレートに伝えることができるKazushige以外の相手などといった要素も大事にしてあげたいなという気持ちもいつも強く😊

幸いにも、Kazushigeが育んできた、ひとつながりなどの価値観が重なる人達がつながるコミュニティの人達が、多様で深い愛情を常にたくさん注いでくださることで、心豊かに育ってくれていることを日々感じることができていて 🌸

そんな小学4年生、あと2週間弱で10歳を迎えるIchitoが、この夏思春期の入り口を迎えているのを感じることが増えていて☺️

「わかってる!」

「その言い方何?!」

「したくないけどなっちゃうんだもん!」

「だったら今すぐやめればいいだけじゃん!」

「わかってるけど...」

という無限ループに陥る喧嘩が頻発するようになった夏休みの初め頃😁

夏休みで一緒に過ごす時間もより長くなったタイミングでのことでもあり、色々負のスパイラルが生まれまくりな日々が続いて😭

でも、お互い本当はそんな時間を過ごしたくはないのが本音で。

その気持ちを伝え合いながら、何を変えたらいいのかを考えていった結果、出た答えがあって😊

それが、

Kazushigeがより一層人としてのリスペクトをもってIchitoと向き合うこと

というもので ✨

前述の通り我が家では、子どもとしてでなく人として向き合うというスタンスが、Ichitoがかなり小さかった頃からとても根強くて、それは今も変わらず2人の関係性のベースにあるのですが。

それでも、

10歳近くなって濃密で多様な経験を目一杯重ねてきているIchitoの成長スピードにKazushigeの方の感覚が追いついていないんだ

と考えると色々腑に落ちるものがあり、Ichitoとの対話の中でも、そこでスコンと落ちるものがあるのが伝わってきて 🌸

夏休みの中盤以降、お互いにそこを意識したコミュニケーションを重ねることで、みるみる喧嘩も減り、一歩進歩した信頼関係を築けていて、より学びを深めていけていることを感じられる日々を送ることができているのでした 😊

こんな風に、鎌倉や逗子、そして札幌で素敵な人に囲まれ愛され、豊かな時間を目一杯過ごさせてもらいながら 😍

【食と人】

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[自然と人]

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[コミュニティと人]

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[学びと人]

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[札幌と人]

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