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Gotoトラベルと新幹線はすぐ予約した方がよい

マレーシアをクビになったカズです。

マレーシアに3年海外赴任していましたが、
新型コロナウイルスの影響で会社を解雇された
冴えない元サラリーマンですが何とか生き抜いています。

今回はGo to トラベルで新幹線を組みあ合わせて使うなら
早く予約した方が良い理由を説明します。

結論を先言うと
Go to トラベルは11月前半までに使った方が良いです

今回はJR東日本が実施している
新幹線と一部特急の割引を利用してのGo to トラベルを組み合わせての説明です。

Go toトラベルについての詳しい説明は、
記事にしているのでそちらをご覧ください。

Go to トラベルと新幹線は早く予約した方がよい理由

・理由その1 人気の宿は予約が難しい

Go toトラベルが開始されて1ヶ月がすぎ
多くの利生者の傾向が明らかになってきました。

特に知名度の高い高級部類に入る旅館、リゾートホテルが
人気なのです。

これは消費者心理でせっかく35%割引になるので
割引を利用して少し高い宿にしようと言うものです。

また高級旅館、リゾートホテルは
客室に露天風呂があったり、
食事も誰とも会わずに客室で食べることができるので
感染症対策になっているので人気なのです。

なので人気のある宿泊施設は早めに
Go toトラベルで予約した方が良いです。

・理由その2 新幹線50%は20日前

JR東日本はインターネット限定で新幹線の指定席、一部の特急列車の指定席を
半額で販売しています。

特急列車は東京発着の列車だけになっています。

期間が2021年3月31日までの乗車です。
発売が乗車日の1ヶ月前から20日までとなっています。

すでに9月の連休などは予約が多くなっています。
これからであれば秋の紅葉シーズンなどに合わせて
早めで予定を立てて割引切符を予約した方が良いです。

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・理由その3 地域共通クーポンが使える

10月1日から地域共通クーポンが使えることが
9月8日の赤羽国土交通大臣の記者会見で明らかになりました。

これによって今まで交通費の35%分しか割引されていませんでしたが、
地域共通クーポンの15%が加わることで実質50%の割引になります。

最大の割引還元を受けることができるのは
10月以降にGo toトラベルを使った方がされにお得になります。

・理由その4 東京も対象になる

Go toトラベルで除外されていた
東京都も10月1日から対象になる可能性が高くなりました。

東京がGo toトラベルの対象になると
人気のホテルなどはすぐに予約で埋まる可能性が高いので
もし東京観光される方は早めに人気ホテルは予約した方が良いです。

注:東京都の新型コロナウイルスの感染者の状況次第では、
日程が変更になる場合があります。

・理由その5  インフルエンザが流行る前

まだまだ残暑は厳しい日もありますが
これから徐々に季節は移って寒くなっていきます。

寒くなってくると本格的に、
インフルエンザの流行が懸念されます。

多くのメディアでも冬に新型コロナウイルスと
インフルエンザの両方の流行を懸念しています。

両方とも症状が似ているところがあるからです。

例年だと本格的に寒くなる11月下旬から
3月位まで全国的にインフルエンザが流行します。

できればインフルエンザの流行が始まる前に
Go toトラベルを使って旅行した方が良いです。

・まとめ

早く予約した方が良い理由
・人気の宿泊施設は予約早めが良い
・新幹線割引を有効に使う
・地域共通クーポンは10月からスタート
・東京も対象になる
・インフルエンザが流行る前に旅行

結論は
Go toトラベルは11月上旬までに利用した方が良いです

多くの方が観光地を訪れて
地元住民の嫌がらせがあるのではと懸念しています。

しかし観光地の周りの飲食店、土産店、宿泊施設などは、
観光客が来てくれないと死活問題なのです。

観光地は旅行者を受け入れることは歓迎なのです。

私は新型コロナウイルスを風邪のように軽視しているわけはありません
また医療従事者の負担を増やそうとも思っていません

Go toトラベルに参加している
宿泊施設は新型コロナウイルスの感染拡大予防を
徹底して行っています。

このまま新型コロナウイルスのワクチンができるまで
旅行や外食を自粛するのも良いと思います。

しかしいつできるか分からないワクチンを
待ち続けることも非常にストレスがたまる生活です。

Go to トラベルで旅行をする私たちも
感染防止を努めて楽しい旅行をすることをお勧めします。