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僕がベイmagazineを届けたい理由③
みなさん、こんにちは。長野県で理学療法士(リハビリ職)をしている竹中寿史です。
今回は、ベイmagazineをぜひこんな人に読んで欲しいと言うのを思ったので書いていきたいと思います。
①ベイmagazineを誰に届けたいか
そもそもベイmagazineって何かと言うと、「車イスでも旅行に行ける」ということをテーマにした車イスユーザーのための旅行雑誌です。
車イスでの生活になったから旅行なんて行くことは難しいだろうなと思っている方にもう一度旅行というエンターテイメントを提供するきっかけになったら良いなと思っています。詳しくはこれを見てもらうとよりわかりやすいです。
https://reha-basic.net/bei/
https://youtu.be/qVHWFneqlWw
そしてこの旅行雑誌。車イスなんて自分は使ってないから関係ないな、と思っている人にも見てもらいたいと思っています。と言うのも、
あなたのおじいちゃん、おばあちゃんは今元気ですか?
もしくは、自分の両親って元気ですか?
最近会っていますか?
今は元気だよって方はこれ以上読まなくて大丈夫です。
でも、ちょっと最近元気なさそうだなとか、家では生活できているけど外出はなかなか出来てないなとか、思い当たる方がいたらもう少し読んでいただけると嬉しいです。
歳をとってくると段々と体力が落ちてしまうのはしょうがない事です。1年前までは毎日散歩に行ってたのに、歩いて買い物に行ってたのに、最近は出来なくなっているな。と言うことは普通にあると思います。
「家で自分で家事して生活するのがやっと。そのほかの時間は、家ではテレビと向き合っている毎日になっている。」と言うことは多くあります。
自分も4月から一年間、病院で勤務して患者さんたちの話を聞いているとよくこう言うことを聞きました。
「これってなんとかならないかな。せっかく時間があるのにもっと楽しむことはできないのかな」
と感じていました。
だからこそ、僕はベイmagazineを届けたいんです。
そんな家で閉じこもっているおじいちゃん、おばあちゃん。そしてその家族にこそ届けたいです。
だって、旅行って嫌いな人ほとんどいないと思うんです。別に遠くでなくても良い。家族と旅行できること自体、そしてその時間が幸せだと思うから。
旅行することなんてもう出来ないよと諦めている人に、もう一度旅行することが出来ると思ってもらえる情報がベイmagazineだと思います。
少しでも興味がある、ちょっと見てみたいと言う人いましたら声かけてくれたら嬉しいです。そんな雑誌あるなら欲しいなと思った方も言っていただけたらと思います。
TwitterでもメッセンジャーでもLINEでも直接でも良いです。行ける範囲は手渡しに行きます。
僕は、ベイmagazineを作ることは出来ないけど、届けることは出来るんです。そしてそれがベイmagazineを応援することに繋がると思っています。
最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。
文章書くのは得意ではないですが、少しでもベイmagazineのことを必要な人に知ってもらえたら嬉しいです。
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