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三田論紹介(鉄道)


はじめに

にょす✋🐮
慶應義塾大学商学部・加藤一誠(かとうかずせい)研究会です。

第7回の記事更新は、池田 一史(いけだ かずふみ)が担当いたします!


今回は、三田論紹介(鉄道班)です。

「三田論を制すれば、加藤ゼミを制す」

なんてことはないかもしれませんが、僕たちが今、多くの時間を割いている重要な活動です。丁寧に解説していきたいと思います!

三田論とは

三田論とは、正式には「三田祭論文」といい、三田祭において、毎年各ゼミの学生が執筆し、展示する論文のことです。

我々加藤ゼミでは、三年生が鉄道班、道路班、航空班と分かれて、それぞれの分野においての論文を執筆します。

また、三年生にとってはメインの活動になります。

今回はその中の我々鉄道班の研究内容をちょこっと見せていきたいと思います。

鉄道班の研究内容


テーマ決めの様子。結局これに時間がかかる‼

それでは鉄道班の活動について説明していきたいと思います。

今年は鉄道関連で三田論を行いたいというゼミ生が多かったため、鉄道班の中でも二つの班に分かれて活動を行っています。

鉄道班① 高速道路事業における「ストック効果」の定量的計測と、地域経済への中長期的な影響を考慮する必要性の検討


メディアの一室を借りて、先輩方に助言をいただいている時の様子

これは僕の班ではあるんですけど、、、

「ん?いきなり鉄道じゃなくね?」

って思う方、たくさんいらっしゃると思います。

そうなんです。こちら一つ目の班は、テーマを選定していくうえで、道路についてのほうが都合がよくなっていたので、最終的に道路に関する研究となりました(笑)

もちろん最初は鉄道をテーマにしていました。

しかし、先生や先輩と相談していくうちに、データの採取であったりとか、汎用性の観点から、より今後につながると助言をいただき、このようになりました。

個人的には、何かあればこのように相談しやすい環境が整っているのもこのゼミのいいところだなと思います。

内容としては、日本の公共事業評価を分析し、より良いものにするため、自分たちで分析した結果を根拠とし、提言をするというものになっています。

三田祭で展示するポスターもかわいい感じに仕上げてるのでよかったら見に来てください!!

鉄道班② 観光列車の料金設定の妥当性〜外的要因に着目して〜

こちらはもう一つの鉄道班のテーマです。

「これぞ交通経済学を取り扱うゼミの研究!」

って感じで、とても魅力的なテーマですよね!

この研究では、観光列車の料金設定に対する妥当性を外的要因から定量的に分析し、今後の観光列車の料金戦略の参考となる知見を提供することを目指しているそうです!

僕も展示するポスターはまだ見てないのでとても楽しみです!

三田祭期間は南校舎:453へGO!!

「ん?このnote読んでも結局どんな研究しているのかわからんかったな。」

なんて思ってる人、たくさんいると思います。

そう、僕は三田祭で実際に教室に足を運んで見に来てもらいたいから、あえて、そう、あえて、わかりやすく書かなかったのです!

けっ、決して僕の文章能力の問題じゃないんだ!あえてだからね(笑)

まぁ、とにかく三田祭の時に南校舎453に来てくれたらうれしいです!

お待ちしています!

おわりに

今回は加藤ゼミ、池田が三田論について書かせていただきました!

三田祭はキラキラしすぎてて、疲れると思うので、その時は私たちの三田論を展示している南校舎453に来てください。
落ち着きはすると思います(笑)

もちろんこの際、三田論の内容から、入ゼミについてまで、様々な質問受け付けております。お気軽にどうぞ!

今後もこちらのnoteにてゼミ活動の詳細についてご紹介することに併せて、ゼミ説明会やオープンゼミでnoteではお伝えしきれない情報をたくさんお伝えいたします!

是非Instagramをフォローしていただき、今後の情報更新をお待ちください!

(Instagramのリンクは概要欄に貼ってあります!)


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