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2024年の菊花賞を事前に検証します。

2024年の菊花賞を事前に検証します。

2014年以降のデータから検証します。まず、こちらは2014年から昨年までの日刊コンピ指数です。赤色が1着 黄色が2着 紫が3着です。文字に色がついているのは赤1番人気、オレンジ2番人気、緑は3番人気で着外になっているという事です。

菊花賞

近年の指数1位の弱さが際立ちます。以前は指数1位が強かったので傾向が変わったという所でしょう。
2020年はコントレイルの3冠達成なので実質2022年のアスクビクターモア1頭だけしか連対していない。
この年は指数2位がガイアフォースで結果的にあの馬は中距離以下の適性しかなかった。
基本線は指数2位からの勝負となります

指数7位以下で連対したのは4頭
2015 キタサンブラック セントライト記念勝ち
2016 レインボーライン 札幌記念3着
2019 サトノルークス  セントライト記念2着

トライアル連対馬と古馬重賞馬券圏内馬がいれば相手に加えます

現在のところ
指数2位からの馬券で勝負
あとは指数が出てからです

馬券購入は自己責任でお願いします。

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