今日のラリアー今日の「色々と不思議」
自己紹介:妻の転勤の機に福祉施設の施設長を退職し、持ち家も処分。当時13歳の娘と家族3人で2023年夏にオーストラリアに移住の48歳。現在子育てと家事全般を行う完全専業主夫。ワーホリのタグ付けをしているが、ワーホリではなく働く予定も特になし。一応、社会福祉士だが外国ではなんの意味もない。吉本芸人チャド・マレーンがオーストラリアを「ラリア」と呼ぶことに感銘を受け、そのまま使用する。
娘14歳の長いサマーホリデー(南半球だからね)は今日で終わりを迎え、明日からは学校に行くそうです。
んで、夏休みが始まったのが12月の中旬。・・・まあ長期休みの長さは日本と一緒か。ただこいつら10週間ごとに2週間の休みがあるからこの辺は日本とは違う( *`ω´*) 午後3時には学校終わるし。
と言うことで、先月、夏休みに入った頃の話〜。
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昨日で学校は終わったのだけど今朝も「色々片付けがある」と、よくわからん理由で学校に行った14歳が午後4時に帰宅。特に授業はしなかったが今期で学校を離れる友人達や先生達とのお別れ会みたいなやつをしたらしい。
そこで先生も交えてカラオケパーティーをしたのらしいけど。
そこで歌われた歌が、いや、なんとも色々興味深い(´∀`)。
・美術の先生(女性・推定40代)はDead or Aliveの〈You Spin Me Round 〉を歌った。
・数学の先生(女性・50代)はJourneyの〈Don't Stop Believin〉を歌った。
・事務所のマネージャ(男性・60代)はMen At Workの〈Down Under〉を歌った。
・中国出身の同級生は全員中国語の悲しい歌ばかり歌って会場をドン引きさせていた🤣
・最後、オーラスで流れたRick Astleyの〈Never Gonna Give You Up〉は生徒も先生も大合唱でぴょんぴょん跳ねてた。
ね、色々面白いでしょ
しかし、先生方はわかるとして、今の10代がRick Astleyを大合唱するっていうのは、どーゆーことなんでしょう?何、ネット世代?全世界的なエイティーズリバイバル?
世代を超えて愛されるリッキー、そう、それはまるで三ツ矢サイダーのように♡
「あ、パァパ!Rick Astleyともう一つ、みんなが大好きなやつがあるんだ!あの〜、なんだっけ?Tell my why〜って歌!なんだっけ、ほら!あ、Breakfast boysだ!」
Backstreet boysな。なんで〈朝ごはん少年団〉よ🤣
しかし、ラリア最大のスーパースターにして最強のMILF、K・ミノーグちゃんは〈Lucky love〉も〈locomotion〉も誰も歌わなかったらしい(・д・)
K・ミノーグちゃんは日本では考えられないほど、ラリアではスーパースター。いや、日本でももちろんスターだけど、ここではニューアルバムの発売ともなると朝のニュース番組で何日も特集するレベル。
カイリーちゃん、大好き♡
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