キドキドという楽園
ここのところ週末のたびに、長雨だったり台風の悪天候続きだったりで、お散歩に連れ出すことができずにいました。
少しの晴れ間に近所の公園もいいけど、まだまだ歩き出したばかりなので、安全に遊べるところはないかなぁと考えていたところ、取材先に紹介してもらったボーネルンド運営の「キドキド」を知り、これはインスタ映えするなぁなんて考えでドキドキしながら電車に乗ってキドキドへ。
あそびのきっかけを作る
キドキドはプレイリーダーと呼ばれる、インストラクターさんがいて、はしゃぎまわる子どもたちに目を配らせながら、遊びのきっかけをつくってくれていました。
自宅でおもちゃ箱をひっくり返して遊ぶのもいいけど、自分より少しお兄ちゃん、お姉ちゃんが思い思いに遊んでいる中に飛び込むと、自分にもできるといった好奇心たっぷりの顔つきで、ヒヤヒヤしながらも自宅では見られない、遊びをしてくれました。
いろいろな質感の違うマットがあったり、子どもの目線に好奇心を刺激するような仕掛けがあったりで、まさに「刺激」を与えてる。
自分が、子どもの頃にこんな遊び場があったら、よかったなぁと。
幼児期はあっという間に過ぎてしまいます。
この時期にいろいろな刺激になるように、あそびを通じて身体の発達と、学びを与えてあげたいと思います。