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ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。を読んで
子育てのことを父親としてブログに残しておこうと思ってポツポツとnoteを始めた矢先、子育てのフレーズに引っかかるガツンとくるタイトルに出会った。
同じく2歳の息子を持つ親として。
残された時間なんて考えてもみなかったけど、こういうのをちゃんとキッカケにして行動しないとな。
まだ遅くない、ちゃんと伝えたいこと、整理して生きてみよう。
以下、さらっと読んで浸みたところ。
優しい
当たり前にあった図鑑
約35年前、我が家にやって来た図鑑。
みずのいきもの、どうぶつ、とり、のりもの、ひとのからだ、くさばな、き、むし。
当時の価格で1冊約3000円。
けして裕福ではない家庭で、こんなものを。
そしてなにひとつ、仕事に就く中で活かされた知識がない。
でも隅から隅まで読んだ記憶がある。
どんな思いで親は購入したんだろう。
裕福でもなく、教育熱心でもなかった。
そして、約35年間ちゃんと取っ
こだわりは大切にする
ある日、靴を買いに行くと、ファーストシューズに買ったシューズにしか興味を示しません。
試着さえも拒み、挙句の果てに店内でほかのシューズは投げてしまう始末。
前回同様、説明をしようと心がけましたが、今回ばかりは機嫌が悪かったのか、早くもイヤイヤ期なのか、断固として心を開きませんでした。
仕方ない、よし、こだわりを尊重しようと、いうことでたった5mmサイズアップした全く同色、同デザインのシューズを
赤ちゃんだって、言葉にすればわかる
息子が1歳を迎えた、夏から近所にあるスイミングスクールへ通い、ベビークラスで一緒に泳いでいます。
泳いでいますといっても、まだ1歳。
飛び込めるわけでも、ましてや水に顔をつけられるわけでもない状態ですが、共働きで平日は保育園に預けているので、親子ともども、できるだけリズムよい生活と、一緒にいられない時間をしっかりと埋め合わしておきたいと思い、入会しました。
入会前にお試し会があるのですが、