薄口評論家によるMリーグ展望(BEASTJapanext編)
全9チームを開幕までにやれたらなあ~の体で
各選手の自団体のリーグを見ておらず、
ソースがMリーグ・最強戦・エンターメ~テレ・モンドとなりますので、
内容が薄い点は予めご承知おきください。
猿川真寿プロ
獲得タイトルは、麻雀マスターズのみだが、
最強戦予選の劇的な逆転劇が、印象に残る選手
なのではないだろうか。
雀風的には、自在型の認識。
面前の高打点も、捌きもできる選手。
自分の予想的には、序盤彼がチームのバランサー
(去年の亜樹さん)となるのでは、
ないかと思っている。
菅原千瑛プロ
オーディションで自ら勝ち取った、
俺たちの千瑛(ニュージェネCH参照)。
地元が同じで個人的に応援したい選手。
プロ歴は10年を超す中堅選手だが、
第3期Lady's麻雀グランプリ 後期リーグ戦の
優勝あたりから、成長を感じ、
数々のタイトルを獲得。
第二期桜蕾戦の獲得も、大きかったと思う。
雀風的には、守備型のバランサーのように
見受けられるが、彼女がポイントゲッターを
担っていくのが、理想だと思われる。
得意の困り顔も見物であろう。
鈴木大介プロ
言わずもがなの将棋との二刀流プロ。
連盟入会、新チーム発足はね、という感じ。
2019年の最強戦も優勝しており、
一発勝負の実績は十分。
雀風的には、雀鬼会育ちの読みを重視した
踏み込んで、攻撃していくスタイル。
Mリーグも1節何試合で、連続で試合は
しないので、適応可能とは見る。
ジムでの鍛錬も良い方向に向かうかなと。
中田花奈プロ
こちらも言わずもがなの芸能人との二刀流プロ
連盟合格、麻雀カフェ chun.オープン、
数々の放送対局を経て、Mリーガーとなる。
まだまだ発展途上の選手であり、
チーム内・連盟での育成、Mでの実戦を経ての、
成長が待たれる・見込まれるかなと。
雀風的には、オーソドックスな守備型の印象。
手の入り方を見ると、芸能人オーラを
感じる場面もしばしば。
実戦経験を増やして、成長していってほしい。
成功モデルは、おかぴパターンかなと。
最後に
BSとはいえ、自前で放送局を持つチームで
発信力も強い。
新規チーム故のドラフト戦略が、
垣間見えるものの、逆に意図がわかりやすいかも。
開幕戦もファン投票にするなど、
メディアとミックスさせて、
ファンを楽しませてくれるだろう。
9/18の開幕戦が、非常に楽しみである。