【徹底解説】配信コンサートのやり方《開催手順と必要なもの》イープラス利用・完パケ納品する場合〔撮影と編集のポイント〕
はじめに
この note ではピアノブログで紹介した「配信コンサートのやり方」記事の中の以下の項目をさらに詳しく解説していきます。
ピアノブログの記事では
を詳しく解説しています。⇒ こちら からご覧ください。
この noteでは公演の実例をもとに撮影と編集に関する注意点やポイントについて書いています。
本題に入る前に、公演を行って実感した配信公演のメリットデメリットについて簡単にお話しておきます。
以上が体験して感じたメリットとデメリットです。
新しい形態なだけにプレイガイド側も手探り状態な部分も多いように感じます。また大手の資本のある所が無料や格安でコンテンツを出していたりするので、一般客に届けるのはライブ公演と同様に難しいと思います。
公演の集客は知人友人に宣伝して…という所から始めることになり、そのあたりはライブの公演と変わりません。
しかしライブと違って精査したコンテンツを残せることは後々資産となるという大きなメリットがあります。
そして客層が開催地域に限定されない事からSNSからの集客も少なからず得ることができるので、これから利用する価値が更に上がっていくのではないかと思います。
この記事では手探りでやりながら得た知識をご紹介していきます。これらのポイントを押さえながら制作することで、だいぶ効率よく収録が行えると思いますので是非公演作成にお役立てください。
では以下を詳しく解説していきます。
1. 撮影に入る前に
撮影に入る前にやる事
ではそれぞれ解説していきます。
1. 公演全体の構成を考える
配信公演はライブのコンサートとは違ってTVやPCまたはスマホなどで視聴されるので構成にはこういったことが大事です
● ダラダラした構成にしない
● 途中で休憩する人や最後まで観切る人がいることを想定する
● 視覚的な効果考える
つまり…
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