40代から始める投資 つみたてNISA編
2020年から始めた、つみたてNISA。
前回は、投資を始めたきっかけと、つみたてNISAの口座開設から投資信託購入と、2020年の結果を紹介させていただきました。
今回は、SBI証券で口座を開設して設定と、初年度で40万円の可能枠を使い切る方法を紹介させていただきます。
つみたてNISAの設定
つみたてNISAの設定は、以下の操作方法を参考に行いました。
サイトはとても分かりやすかったので、こちらを参考に進めて設定完了です。こんな感じで設定しています。
購入したのは、以下のファンドです。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
毎月、それそれ、15,000円
ボーナス設定で、それぞれ、10,000円に設定。
合計で、上限枠の400,000円になります。
このとき、積み立て状況設定が、以下の通り90%になり、残り設定可能金額があるように見えますが、ボーナス設定が含まない設定状況表示になっています。
入金
設定が終わったら、購入前に入金です。
設定された毎月の申し込み設定日前に入金が必要です。
入金は、以下の手順で行いました。
こちらもWEBの手順に従って進めます。
提携銀行であれば、全てWEBで入金が即時でき、手数料も無料なのでお得です。
SBI証券の画面から進み、提携先の銀行のWEBにログインするので、ワンタイムパスワードや、振込額の上限設定には事前準備が必要です。
もちろん、毎月の申し込みの場合、設定日の前に入金がされていないと購入できません。
わたしは、設定して一安心してしまい、初回の購入日には、金額不足となってしまいました。。。
後日、設定日を入金後の日程に変更し、無事に購入できました。
初年度の注意点
最後に、初年度の注意点です。
つみたてNISAを始める方が、1月から始めるとは限りません。
設定後、毎月に設定しれあれば、設定された日に購入されますが、その場合、初年度は、上限額の40万を使い切ることができません。
この場合は、以下のボーナス設定を利用します。
10月に設定し、12月末までに、40万円を使い切る場合は、残っている金額を、ボーナス設定に、金額と日付を設定します。
1回で使い切ることもできますし、何回かに分けることもできました。
何回かに分ける場合は、一度設定して、購入後、再度、日付を設定する必要があるので、多少手間になります。
購入後
一回目の購入が確認できたら、あとは口座管理で、購入状況、損益を確認します。株価なので、日々損益が変わりますので、基本は、ほったらかしの方が良いですね。
知識がついてきたら、ファンドの見直しなどしてみるのも良いかと思います。