コナモノを好きになって自分でも作ろうと思ったきっかけ
コナモン研究員カズオです
今日はコナモノを好きになったきっかけについて語ります。
僕が高校生の頃に通学路のガード下にあった1件のたこ焼き屋との出会いでした。
普段通らない道を友達と帰っているとおっちゃんが一人で焼いているたこ焼き屋を発見!
鉄板からはいい匂いがしていました。
値段を見るとなんと12個100円!!
学生にとってはありがたい値段だったので早速買いました。
でもたこ焼きを受け取った瞬間ビックリ!!
なんと新聞紙で容器を作った中にソースも何かかっていないたこ焼きが並んでいました。
つまようじもなく手で食べるスタイルでした。
失敗したと思いましたが100円やしまあいいかと食べて見ると今までに食べた事のない美味しいたこ焼きでした。
12個あっという間になくなりました。
ソースのかかってるたこ焼きより美味しいとその時思いました。
あの味は今でも覚えています。
現在のたこ焼きとの決定的な違いは生地のうま味にあると思いました!
ソースなくても美味しいこそが本当のコナモンなんだと…
最近ソースだよりの店多いもんな…
てな訳で
この味を再現して、超えるものを作りたい、伝えていきたいが、
結果今の研究員になった訳です。
次回のテーマ
お好み焼き編① 切ったキャベツって寝かせるのを語ります!