スキをいただきましたので!
少数でしたが、スキをいただきましたので、
読んでくれる方が居る、ということで、
まっとうな、論理的なスピ系の話をしていこうと思います。
最初は、
色々な話をする上での、私の考え方の土台になっていること
を話していこうと思います。
これは、あなたにしっかり理解していただく為に、
事前情報の提供、という意味もありますが、
どうやら、私はかなり変わった考え方をしているようで、
そのまま話すと、誤解されると思うのですよね。
そして、
都度、考え方の土台とかの話を入れると、
とても長くなってしまい、読みづらいでしょうし。
と言う事で、
しばらく、考え方の土台になっていることを、
幾つか話をします。
否定や評価をせずに、
情報の1つとして、受け止めて貰えると良いかと思います。
今日の話は、
「情報は、そのまま受け止めて、評価は後でする」
という話です。
何かしらの情報が入ってくると、
人は、自身の経験や価値観などから、
その情報を直ぐに「評価」しがちです。
・信じられる、信じられない
・価値がある、価値が無い
・本当、嘘
・好き、嫌い
など、
話を聞いて直ぐに評価するのですよね。
で、
その先を聞かない、スルーとかしてしまう。
それでは、
自身の経験や価値観以外のモノは、
避けることになってしまいます。
学びを避ける、ということなので、
良い事では無いでしょう。
まったく新しい知識や知恵、概念などが、
入ってこないわけですからね。
だから、評価せずに、
情報としてまず聞く、受け止める。
そして、
全部聞いてから、評価するのです。
これが出来ないと、
明日以後、色々な話をしていっても、
評価して、自分の価値観の外のものでは、
受け入れられないでしょう。
それでは意味がありません。
自分の価値観の外のモノでも、一度受け止めないと。
新しいモノが入ってきませんからね。
なので、評価せずに、まず受け止めて下さい。
情報としてまっさらに受け止める。
それだけで良いので。
でないと、学びなんて有りませんからね。
という訳で、
明日より、色々と話をしていきますが、
今ほど、情報量が多い時代は無かったわけですよ。
個人が気軽に手に入れられる情報が、とてともなく多い時代で、
ここまで情報過多になると、
情報の選別が重要になるわけですね。
そこで、評価してしまうわけですが、
重要な情報ほど、自分の経験や価値観とはかけ離れていたりするので、
評価してしまうと、情報を漏らすのです。
今は、そういう情報過多にどう対応すべきか?
が重要な時期だと思いますので、
評価しないで、まず受け止める。
試してみて下さいね。
では又明日に!