11月24日 「金ちゃんの紙芝居」まで あと6日
金ちゃんは、人数が少ないからといって、がっかりしたり、手を抜いたりする人ではありませんが、一生懸命に準備している(新たに4枚の紙芝居も描きおろしました)のを知っているだけに、それが報われるよう、少しでも多くの方々にお越しいただけたらなと思います。
今度ばかりはぜひご覧いただきたい、と思う理由はもうひとつ。
先日、こんな言葉を聞いてしまったからです。
——— あと何回できるのかなと、時々、考えるんですよ…
金ちゃんの口からそんな言葉を聞くのは、僕は初めてでした。
金ちゃんは昭和16年生まれの83歳。
お元気だけど、記録に残さなければいけない金ちゃんの記憶、そして紙芝居は、まだまだいっぱいあるのも事実です。
何か鞭を打たれた気がしました。
だから是非、お越しいただきたいのです。
今回の紙芝居、
改めて、概要をお伝えします。
日時:2024年11月24日(日)13時~(終了予定16時頃、途中退室もOK)
会場: 風俗資料館
東京都新宿区揚場町2-17
川島第2ビル 5階(JR,地下鉄飯田橋駅東口徒歩5、6分)
03-5261-9557
料金:1500円
予約は不要です。
椅子席は10数席ですが、それがいっぱいになった場合は、カーペット敷きこの床に座ってご覧いただけるそうです。
今回がスペシャルなのは、ストリップ界の生き字引・早乙女宏美さんの『ヌードさんの歴史 <踊り子たち>』という講演もあること。
ふだんは札幌にお住まいの宏美さん。
「金ちゃんの紙芝居を間近で見たい」という思いで、このイベントを企画されました。
こんな豪華な催しは、もう二度とないかもしれません。
次回は、今回の紙芝居の詳しい内容についてお伝えします。ga