POOLO
めぐり逢い
2022年夏、POOLO4期に入学した。
POOLO の存在を知ったのは、7月初旬。経緯は省略するが、当時、私はNGOの研修プログラムに申し込もうとしていた。エントリーシートのような書類を作成し、後はメールを送るだけという状況のとき、たまたまPOOLOの案内メールが目に留まった。それが始まりだった。
入った理由
「楽しそう」
これがPOOLO入学を決めた理由だ。運営しているTABIPPOに知り合いがいるわけでもなく、POOLO1~3期に知り合いがいるわけでもない。ではなぜ「楽しそう」と思ったか、そこを掘り下げようと思う。
私は、過去に数回、「楽しそう」という理由で、旅好き集まろう系のイベントに参加したことがある。私の中で”旅好きな人”のイメージは、“経験豊富”。私にとって「楽しそう」=「様々な経験をした人達の集団に入ることで、自分自身、様々な経験が出来るかもしれない」ということではないか?と思った。
やってみたいこと
「大いに楽しむ」
これがPOOLOでやってみたいこと。どうすれば楽しむことができるか?とりあえず、イベント事には可能な限り参加したい。企画することが好きな人達と一緒に、企画を立ち上げるのも楽しいかもしれない。何をするでもなく、ただ話すだけでも楽しそう。おそらく、普通に社会人していたら絶対に会えなかった人たち。会えるうちに、色々な話をしたい。
話が逸れるが、私はマンガや映画のセリフに心を打たれやすく、印象に残ったセリフやシーンは結構覚えている。POOLO入学を決めたとき、好きな漫画の一つであるハンターハンターのとあるセリフが頭に浮かんだ。
「道草を楽しめ、大いにな。欲しかったものより大切なものが、きっとそっちに転がってる」
今後の人生の中で、POOLO入学は道草かもしれない。しかし、大いに楽しもう。欲しかったものより大切なものが、きっとPOOLOに転がってる。