元木工作家だった
20年以上前に作った舟板のテーブル
天板は軽トラの荷台より広く長い
船の後ろで船名が書かれている部分
だから台形で船の断面の形をしている
これに丸太の足をつけた
豪快というか乱暴?(笑)
ローテーブルなので普通の高さにするため
御影石の上に載せてる
この天板は山口県徳山のすくも島で手に入れた
今は山口の周防大島の民宿に嫁いでいる
「石鍋」という民宿です、訪ねてくださいね
瀬戸内海で活躍した木造船が
無骨なテーブルに姿を変え
瀬戸内海に落ち着いている
ステキに生かされていることに感謝、感謝!
である