妊活外伝 胚移植当日の気持ち
こんにちは、かずのことろろです。
今日はGW真っ只中。
本来であれば3回目の人工授精について書くつもりでしたが、GWでまったり過ごしていることと、他に書きたいことがあったのでそれを。
初めての胚移植
2022年5月4日、初めての胚移植をおこないました。
このnoteを始めた3月に採卵し顕微授精などを経て育った胚を凍結していましたが、それを今日移植しました。
移植すること自体は難しいことではなく、みるきちへの負担も特別ないためなんてことはないのですが、次のステップに進んだ実感が湧きました。
いい意味で。
通院しているクリニックにおける体外受精の妊娠率は、総移植数あたり36%とのこと。(日本産婦人科学会の報告では約30%)
36%というのが高いのか低いのかよくわかりませんが、なんか期待しちゃいます。
不妊治療を続けるうえで一回一回期待しすぎるのは良くないというのが僕の考えですが、期待しちゃいます。
最初の妊娠判定は5月13日。
それまではいつもの2割増しでみるきちに優しくしようと思います。
とりあえず今日は都市伝説に従い、マックのポテトとワタリガニのトマトクリームパスタを食べます。
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