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妊活#005 不妊治療に対する考え

こんにちは、かずのことろろです。
クリニックでの検査を終え、次は人工授精という段階にきました。
通常であればタイミング法を数回おこなってから人工授精へ移行するという流れだとは思いますが、僕たちはすぐに人工授精を希望しました。
なぜそう判断したのか。
今日は僕たちの不妊治療に対する考えについて書こうと思います。

一般的な不妊治療のステップ

一般的な不妊治療は様々なサイトに掲載されているので詳細は割愛します。
下の図はわかりやすいと思いましたので引用させていただきました。

蔵本ウイメンズクリニックHPより http://kuramoto.or.jp/treatment/flow/


不妊治療に対する考え

早めに次のステップへ

僕たちは基本的に、試してダメならすぐに次のステップへ進もうと考えています。
みるきちは30代前半なのでまだ急ぐ年齢ではないかもしれませんが、次の理由からこの考えにいたりました。

理由① 年齢

自分の子どもに対して、大学を卒業する年齢まではやりたいことをやらせてあげたいと考えています。
そのためにはある程度のお金は必要だし、子どもとは全力で遊んであげたい気持ちもあるので、僕が元気なうちにできるだけ早めの妊娠・出産を希望しています。
みるきちは30代前半なのでまだ急ぐ年齢ではないのかもしれませんが、2人か3人は子どもがほしいということもあり、早めのステップアップは僕とみるきちの共通認識になっています。

理由② お金

幸いにも僕たちはお互いある程度の収入があり、お金を理由に不妊治療を躊躇する必要はありませんでした。
それであれば、より可能性の高い治療は早く受けたいというのが二人で話し合った結論です。
不妊治療はステップが上がるればそれだけお金もかかるので、金銭的に苦しければ自己流タイミング法をもう少し長期間試したり、医師の指導のもとおこなうタイミング法を複数回試す選択をしていたと思います。
そういう意味では僕たちは非常に恵まれた環境・タイミングで不妊治療に臨めたと思っています。

*余談ですが、2022年4月から不妊治療が保険適応になります。基本的には金銭的負担は減ると思われますが、今までもらえた助成金がなくなることで逆に負担額が増えるという話も聞きます。住んでいる自治体によっても違うので、いずれ僕たちのケースは保険適応前後で負担額がどうなったのかを書きたいと思います。

今日のまとめ

僕たちの不妊治療に対する考えは、お金を理由に躊躇する必要がない以上、少しでも若いうちに取り組みたいという結論にいたりました。
次々とステップアップすることについては、いろいろな意見があると思います。
治療をお願いする先生の考えによっても変わるかもしれません。
僕たちの通っているクリニックの先生は、僕たちの考えを最優先にしてくれるので、先生に対する不信感のようなものもなく取り組めている点についても恵めていると思う今日この頃です。

ひょんなことから自閉症の診断を受けた中学生とフォートナイトをやる機会がありました。
これからも時間が合えばやる予定です。
少しでも自閉症の苦しみが減らせるならいいなと思っております。


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