妊活#014 人工授精のお金事情Part1
こんにちは、かずのことろろです。
今回から3回目の人工授精の話になります。
3回目の人工授精については、実際にかかった費用を中心に書きたいと思います。
できる限り詳細に。
*この時はまだ保険適用前です
人工授精の費用
まずは月経開始3日目に受診
人工授精の第一段階として月経開始3日〜5日に受診し、人工授精が可能かのチェックをします。
*3日以内か5日以内かで服用する薬が異なります。詳しくはこちらの記事で。
検査の結果、人工授精可能となれば卵胞の成長を助ける薬(今回はレトロゾール錠2.5mg×5日間)を服用開始します。
検査と薬剤費
この時の費用がこちら。
投薬:680円
検査費: 1,350円
消費税:122円
薬剤費:2,150円
合計:4,180円
次は卵胞チェック
次は月経開始10日頃に卵胞チェックをおこなうため受診しました。
ここで卵胞が順調に成長していれば人工授精日が決まります。
みるきちは卵胞の成長が順調すぎて前回に引き続き翌日の実施となりました。
事前に調べたことやクリニックの説明でも、だいたい月経開始14日程度で人工授精をするということだったので、翌日が続き笑ったのを覚えています。
*月経開始14日くらいを想定しているので、精子の状態がいまいちな僕としては禁欲期間の設定が難しいですw
検査費用
この時は保険適用内の検査で、内訳はこちら。
再診料:74点
検査:636点
合計点数:710点
自己負担額(3割負担):2,130円
今日のまとめ
まずは人工授精を実施するまでの費用について書きました。
合計で6,310円です。
これが高いのか安いのかわかりません。
今回は3回目の人工授精なので、人工授精ができるのか・いつやるのかを判断するための費用だけで2万円弱支払っていると思うと高い気もします。
でも、子どもを育てるためにかかる費用の一部と考えるとごく僅かな気もします。
不妊治療がうまくいって、誕生してくれた暁には誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント、お年玉といった類を10%offで我慢してもらおうと思います。
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