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妊活#017 体外受精Part1
こんにちは、かずのことろろです。
3回の人工授精を経て体外受精を試すことにしました。
今回は体外受精について簡単にまとめます。
体外受精について
人工授精との違い
人工授精との大きな違いは、体外に女性の卵子を取り出して精子と受精させ、それを培養してから体内に戻すというものです。
(流れについては↓のクリニックの図がわかりやすかったので参照ください。)
採卵は痛いらしい
卵子を採取する際にけっこうな痛みがあるというのは様々なところで言われています。
が、みるきちはあまり痛くなかったようです。
局所麻酔はしましたが、それだけで十分という感じ。
想像していた痛みが大きすぎて案外大丈夫だったのか、先生が上手だったのか、みるきちが痛みに強いのか、理由はわかりませんが。
とは言え、採卵は手技なので先生が上手というのは痛みが少ない理由の一つだとは思います。
その意味で経験は大事だと思いますので、医師一人当たりの件数が多い施設を選ぶというのも良いかもしれません。
人工授精と体外受精の漢字の違い
授精と受精で字が違う理由が気になったので調べました。
結論としては、精子を子宮、又は卵子の中に人工的に入れるのは「授精」、精子と卵子が出会い結合するのは「受精」と表記するようです。
それなので、体外受精でも顕微授精は「授精」を使用します。
日本語の面倒臭い部分と、文字に意味を持たせる素晴らしい部分を実感できました。
今日のまとめ
体外受精について書きました。
次からはタイムスケジュールなど含め、実際に体験したことを書きたいと思います。