偉そうに言うなら 中長期的に見れてる？
偉そうな口調で始める今日の内容は、
自由参加型コミュニティ“趣“の向かってる先についてお話ししたいと思います。
趣って何？って方はこちらをお読みください👇
本題の前にお知らせをさせてください。
2/4に開催したメイン活動のダーツは無事に終えることができました👏
まだまだ規模が小さいですが、趣の活動としては最多人数での活動だった為、
終始緊張していましたが、「楽しかった」のお声が頂けたので成功の形がきちんと見えた回となりました。
メイン活動
3月5日？ 日程は開花の情報次第です。【三崎 河津桜 お花見🌸】
4月 未定 【憧れの武蔵小杉飲み歩き🍻】
サブ活動
2月18日（土） バドミントン🏸 13：00〜
3月 未定 ボルダリング⛰🏃
3月 未定 バドミントン🏸
興味がある方はコメントもしくは
記事の最後にInstagramを貼っておきますのでお問い合わせください❣️
目先のお話しは一切してない
今回はタイトルにもあったように、何か物事や行動を思考するときに、
目先のことにウダウダ言って先の話ができてないよねっていうお話しです。
いつもそうなのですが、僕が偉そうに何かを発信するのが目的なのではなく、
僕自身が実際に体験して忘れないように、
自分に言い聞かせるように記事にまとめています。
＃公開反省文のようで恥ずかしい
今日の記事は かず兄 の腹黒いとこ満載なので、不快に感じたらすぐに引き返してください。
何か行動を起こすときに誰しもが、
（もし○○だったらどうしよう。やりたいけど○○なんだよなぁ。）
この発言の良し悪しはどうだっていいのですが、
何かに挑戦をしていく中では相対する思考回路な訳で、当然速度感や温度感は合いません。目標ややりたいことがあるならすぐに行動すべきだし、1度やってみてから考えたらいいと思います。
繰り返しますが、ウジウジしてる人の良し悪しの話はしていなくて、
挑戦ややりたいことみたいな目標があるなら、やってから考えるしかないよね。っていう話です。
＃わざと角を立ててるのがバレてるぞ
（もし、でも、だって、わかるけど、）
みたいな言葉を放っていても 目標や挑戦 やりたいことを言葉にしているうちは、
やりたいこと＞今の生活 の方程式がビシッとはまってるんです。
この現象を （隣の芝は青く見える現象） と呼んでいます。
＃お前が作った言葉みたいに紹介するのやめろ
僕自身がまさにこれでした…
当時は仕事もある程度安定をして、結婚をして、犬もいて、
さて次はマンションやら家やら考えるかーって言ういわゆる（普通）の幸せを歩ませてもらっていました。その合間でYouTubeでもやって小遣い稼ぎするかとか、日本一周したいとか、カメラ趣味にしたいとか、あーだこーだ言ってましたが、結局どれも口に出してただけで色々な方に「やったらいいじゃん」って言われるたびに、
（もし、でも、だって、わかるけど、）
とか言って一つも挑戦しないまま日々を過ごしていました。
これってまさに やりたいこと＞今の生活 の方程式がビシッとはまっていたから、
【変化】を恐れていたんです。そこに使うカロリーがなかったんです。
だからこそ思うんです、大前提（もし、でも、だって、わかるけど）の言葉が出ているうちは、別に無理して挑戦しなくていいと思います。僕自身離婚をきっかけに挑戦する機会が増えたわけで、目先だけ見たらもったいないと感じるかもしれないけど、
中長期的に見れば、80年くらい生きるうちの2〜3年の遅れって大したことないわけで、一旦やってみる！って思えたときにやったらそれで充分だと思う。
目先のお話しで熱量合わせるのは特に20代10代は難しいし、多感な時期なので目一杯今の自分に従ったらいいと思う。何年後かに気づくこともあるから。
ゴールをきちんと決めないでどう走り切るの？
とはいえ、2〜3年の遅れは尋常じゃない差になることも事実です。
日々は常に変化しているので早いに越したことはないです。ですが、
経験を積めば積むほど慎重かつ頭でっかちになりがちで、目先のお金や結果ばかりを求めてしまう傾向にあります。もちろん大切ですが、
ゴールをあそこに向かって走るぞ！って決めてもないのに
ゴールまでの走り方も ゴールまでのペース配分も ゴールまでの算段も
何も決められません。
50m走だって誰かがきちんと測って決めてくださった、
スタートが合ってあっこが50mのゴールですよー！ってわかるから、
ヨーいどんっで走れる訳で、速く走るために練習するし、フライングにならない程度の姑息なスタートタイミングで走る算段も立てれるわけで、
もし、スタートもなくゴールもなく今から50mやるから走ってねーって言われたって、
いつ始まるのかもどこに向かうのかもどう走るのかもどんな算段でいくのかも、
作戦の立てようがないですよね。
それは頭でわかっているはずなのに、やっちゃいませんか？
ゴールはあっこで挑戦するぞ！って決めてないのに、
転けたらどうしよう、走るフォームはこうしよう、楽な道を探そう、みたいなこと。
（ドキッッッ）ってしてません？僕が1番ドキッッッてしてるのでご安心ください。
ゴールをきちんと決めてから、作戦を立てましょう。一緒に。
根性論が最初に来るのは立派な理由がある
途中で襲ってくる不安や問題は最初は根性で乗り切る覚悟がないといけません。
物事の始まりは失敗の連続なことがほとんどです。習い事や部活で最初からエース級の人はほとんどいない訳で、沢山の挑戦や悔しい思いの先に、結果を残していきます。
最初から甘い蜜を吸うつもりなら挑戦はやめて、安定の生活に身を置いておいた方が幸せだと思います。根性や覚悟がない人は決まって言い訳や人のせいにして逃げるのがオチです。独りで動くなら構いませんが、チームや仲間で動くならすぐに降りるべきです。
でも結局根性論なの？って思う人がいると思いますが、根性論から入らなければいけない理由がきちんとあります。こう言う話をする時は日本語が母国語でよかったといつも思います。
立派な木が何十年も何百年も立派に育つのは？
立派な根を大地に下ろしているから。
根性っていう字には（根）の文字があります。僕の尊敬する経営者の方も根性論を最初に叩き込む方法をとっていた理由がつい最近自分なりにわかった気がしています。
根性という（根）を下ろして初めて幹や葉や実がなり立ち続けるんだと。
木の話で言えば、根が大地の養分を吸えばより立派になっていきますがこれは、
僕らで言う経験が地になり養分になり、自分たちの幹や葉や実を立派にしてくれる。
となるとどんな経験も無駄にならず、養分になると考えればどんどん挑戦する理由もよくわかります。木が育たなければ甘い蜜も、極上の実もなりません。
＃失敗なんて存在しない全部養分になる理論
＃ドヤ顔するな
“趣”はどう捉える？
やっと本題になります、前置きが長くてごめんなさい。
“趣“の目的は、
・趣味を通じておもしろみを分かち合う
ことにあります。
やってみたいけど機会がない
仲間の数が足りない
有識者に教えてもらいたい
共感できる仲間が欲しい
ここが1番の目的でもっと私的な話となると かず兄 が色んなことに興味があるからみんな教えてー！がきっかけです。
もちろん同じ気持ちで参加してもらって（楽しかった！）は僕にとって最高の形です。
只、年齢幅も決めず色々な業種や境遇の人が共通の話題（目的）を持って集まるのだから他にもできること沢山あるよねって言うお話です。
＃ここから腹黒かず兄が出るので注意
例えば、
“趣“の活動外で親交を深めるのもすごくいい話で、
あくまで活動は団体としての活動、その中で共通の思考や話題や趣味があえばその個人同士が分かち合うのはすごく建設的で、
就職前の学生やフリーターみたいな方にとっては色々な業種の方のディープな話を聞く機会にもなり、さらに進めばそこで務めたりすることだってあります。
あるいは同じような悩みを抱えてる仲間に相談できることもあります。
僕自身がどうせお金を使うなら知り合いに使いたいよねの思考があるので、仲間内に経営してる方がいたらその方のお店を利用したいし、それが直接的な応援にもなります。ここから先日本がどうなるかはわからないけどある程度仲間がいて損はなさそうです。実際にパン屋やりたいカフェやりたいバーやりたい！昼間パンとカフェやるから夜バーやる場所とかよくない？って会話もあります。
こんなワクワクする話して日々を振り絞って生きて、ゴールに向かうために“趣“を利用して利用し合ってwin-winを作っていくのが目的です。
＃村づくりみたいな感覚
一人勝ちは絶対にいらない
仲間がある程度必要な中で、自分が勝つための手段を考えてるうちは痛い目みるから改めて先を走る方は気をつけたほうがいいかも。
独りでできることなんてたかが知れている。
とりあえず年内50人突破目指すぞー！
じゃまたねー👋