忙しナイン

忙しすぎる。

今月。

全く配信活動と関係ないところで忙しい。

なんか多分誰しもが「あ〜なんか今月忙しいな〜」と思う月があると思う。

「ちょっと業務多すぎない!?」とか「推しキャラのイベント重なりすぎじゃない!?」とか色々あると思う。

そういう感じだと思ってください。

配信の時間が変則的になっちゃってごめんなさいね……本当に……

だから今までに増して全然note書けてないのです。本当にごめんなさい……

反省は後でやっときます。


こないだやっためちゃ面白ゲームの話

この間配信で『未解決事件は終わらせないといけないから』というゲームをやった。

とんでもなく面白かった。

ネタバレを書くのも良くないのでぜひゲームを買ってプレイしていただきたい。

あと良かったらゲーム遊んだ上で私の配信を観ていただけるととても嬉しい。

まあそれはそれ。

このゲーム、ジャンルはミステリとパズル。

プレイヤーは、「犀華(せいか)ちゃん行方不明事件」という未解決事件をきっかけに引退した警官・清崎の記憶を整理しながら「犀華ちゃん行方不明事件」の真相を紐解いていく、というもの。

清崎が警官として接触した犀華ちゃんの家族や関係者たちとの時系列がめちゃくちゃな会話(チャット形式で表示される)を並べ替えてどんどん記憶を完成させていく────んだが、このゲームの一番面白いポイントがここで活きてくる。

登場するキャラクター全員が「嘘をついている」のだ。

もうホントに嘘が会話に織り込まれまくっている。

嘘というには語弊があるかもしれないが、難しい言い回しだったり明らかな矛盾だったりを自分の中で噛み砕きながら記憶を整理する必要があり、本当に翻弄される。

ストーリーやキャラが作り込まれてないとこういうシステムだと分かった時点で先に見える作業量に辟易してやる気が削がれる。

しかし『未解決事件は終わらせないといけないから』はそうはならない。

何故ならストーリーやキャラがしっかり作り込まれているから。

最終的にプレイヤーは事件の真相を知る事になるが、事件の一部始終を事細やかに順序立てて説明される訳ではない。ないのだがプレイしていればそれを想像できる奥行きがいつの間にか自分の中に出来上がっている訳である。

その奥行きに気付いた時、自分の中にキャラクターが生きている事を実感出来る。

そうしてプレイを進めた先に一体どんな結末が待っているのか、是非ともプレイして確かめていただきたい。

↑この上の感想は別に嘘言ってないから!信じて!プレイして!あと良かったら私の配信も観て!


あ!やばい!時間という魔が迫ってきてる!

なんでこの年齢で時間に追われなきゃいけないんだ!死ぬ最期の時になっても時間に追われたくない!なんで漫然と死に向かって行かなくちゃいけないんだ!自分の意志で死に向かって一歩ずつ歩いていってるんだ!時間と友達になりたい!そんでいっぱい時間と思い出作って「あん時楽しかったよな〜」とか「あの時ちょっと良くなかったんじゃない?」とかそういう事を言い合いたい。そういう人生。


本日もここまで読んでいただきありがとうございます。

それじゃ、おつがお~!

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