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雑記ゃく様

久々に書く。雑記を。

中々書く時間が無くてこういうのしか書けない。

あと暑すぎて。本当に。

暑い。本当に毎日暑い。皆言ってるし、言えば言うだけ暑くなる気がするからあんまり言いたくないけど言わなきゃ自分の中の熱が吐き出せない気がするからつい言ってしまう。

暑い。ただ家が山の中にあるから夜が近づいてくると涼しい風が吹く事があって、それだけが救い。他は罰。こんな暑い世界が許されていいのだろうか。

なんかもっといっぱい地球に優しくした方がいい。けどこういう事を書いてる電子機器を動かしている電気も機器を構築している部品の製造もこの文章が投稿されているnoteも投稿されたこの文章を読む皆さんの電子機器も多少なりとも地球を削っている。賢い人がいっぱい頑張ってどんどん環境に良くなってきてるらしいけど、それでもだと思う。

けどもうぶっちゃけどうしようもないから全然違う方法で暑さを乗り越えるしかない気がする。三体人みたいに夏だけ体カラッカラでペラッペラの巻物にして冷暗所に保管しておいて欲しい。けど夏の思い出が作れないからそこまでは別にいいや。

今の子どもたちが大人になる頃には更に夏が暑くなってるのかもしれないけど。それはそれで「今年の夏はあっついなあ……俺たちが子どもの頃の方がまだ涼しかったよ……」っていう言葉が受け継がれていくからいいかもしれない。

そういえば「自分の子どもの頃の方がまだ涼しかった」って言葉ってずっと受け継がれてるんだろうか。大体30年くらいで平均5〜6℃上昇してると直感で雑すぎる仮定をしてみる。そう考えて遡っていくと600年前の真夏がだいぶ寒々とした季節になるので絶対に間違えている事が分かる。こんな簡単な事も考え切るまで分からないのは全部暑さのせい。暑さのせいなんです!
なんとか生き残りたい。

全然話は変わって、X(旧:Twitter)で「八尺様の“様”ってなんだ?」というポストをした。

結構考えてて楽しかった。
時々インターネットでは「怪異や妖怪なんかを現実的なロジックでもって解釈する」という行為が見受けられ、その度にいろんな人がバズったりバズらなかったりして、その度に「そうやって自分や物理的な尺度で解釈をするのはあまり良くないですよ」という意見もバズったりバズらなかったりする。この一連の流れ、かなりインターネットだなあと思う。X(旧:Twitter)の新たな風物詩にしてもいいと思う。あと通年で使える季語にしてもいいと思う。そんなのがあるのかは知らないけど。

基本的にそういうものは眺めるに限るのだが、ぶっちゃけどっちの言ってる事も分かる。
怪異や妖怪の類を人類が得てきた叡智で解体する事は楽しい。多分これをする人の心には「恐怖を解体する」という動きが多少なりともある気がするけど、それはまた別の話。

そんな動きに反対するのも分かる。例えばそういう事が盛んに行われるようになってしまえば、各地の伝承だったり神事だったり伝統行事だったりが“勝手に”再解釈され本質が見失われてしまい形骸化してしまう可能性だって充分考えられる。伝統というものが現代にまで残っている以上、良い事であれ悪い事であれ何かしらの意味はある。誤った再解釈をしてそれが遺ってしまえば、数年前にスペインで起きた世界最悪に絵画修復のよりも悲惨な事になるかもしれない。話は目に見えないですからね。

追記:スペインのあの事件の事書いたらまたスペインで最悪な美術品修復が行われたらしい。な、なんで……?

と言ったものの、私のやった事が良い事って訳でもないんだなこれが。どちらかと言えばこっちのがマシじゃない?って感じ。これを事実ベースでやれば「研究」になりますけど、今の私がやってるのはただの「飛躍」ですからね。もしやるなら遊びの範囲で仲間内だけでやろう!決して自分で考えたそれをあたかも事実かのように話すのはいけないよ!


じゃあもう終わろう。この雑記は。


何度も言いますけど体調には気をつけてくださいね。
アスファルトの上を歩くのって鉄板の上歩くのとあんま変わんないですからね。

本日もここまで読んでいただきありがとうございました。

それじゃ、おつがお~!

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