幾光年の孤独

君のいない世界になる 君の言葉が響く内側の世界がある その言葉たちは静かに響き 熱を持って 孤独な僕を 更に生かす 星降る夜に泣いて 夜明けの笑顔でまた 眩しさをしるから 今日の日はさようなら また明日を繰り返し またあなたと出会う道を振り返れば 不恰好だけど 綺麗な花たちが そこに咲いている

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