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Poem from India 〜 インドからのメロディ🇮🇳 vol.1 "マンホール"

人によって相当に解釈が違うー。 

この国に対する各人の理解は、各人の思考の鏡かもしれないし
その大枠の解のようなものは、現地滞在が長い大先輩の方々から教えて頂く理解でほぼ間違いないのだろうけど
核となる部分の周辺の理解は、かなり揺らいでいると感じる。
そして、1つの事象について全く逆のことをいう方もいる。
まるで、インドの路上で現地の方に道を聞くと、1人目と2人目、そしてそれ以降の方が全く別の方向を指をさすようにー。笑
◀何か、不思議な力に飲まれているのだろうか…(5/6追記)

初対面の方だろうと、その方の"インド観"を聞くとその方の思考が鏡に映したように生々しく感じられ、面白い。
"インド観"は、もしかしたら一つの哲学なのかもしれないし 
永遠に解の出ない、出口のない"マンホール"のような穴なのかもしれない。
一度開けると、その魅力と、先見たさにどんどん先を掘ろうとしてしまう。
その点は、各人共通していそうである。
(現時点で考える、この"マンホール"のフタを開ける方の傾向について、「もしかしたら」と思い当たる点があるものの、このテーマは先のテーマに譲る。)

本当に、奥深いし、正直だし、人間臭いし、人と真摯に向き合っていると感じる面もあるし、かなり多面的な顔を持っていると感じるし
・・・と、こう書きながらも、まだまだ薄っぺらい理解しかしてないのだろうな、と思う国インド。
こんな国、インドにご興味を持ったそこのあなた、是非一度いらしてみて下さい。
まだ、「案内します」とは言えませんが
一緒に、"マンホール"の先を進みインドの深みの欠片を体感しましょう。
(※2023年11月14日追記 : ごめんなさい、現時点で私は日本にいます。直近半年住んでた程度ですが、もしかしたら半年前とまた違った知見を獲得したかもしれないので、タイミングが合えば是非ご一緒しましょう!また、この後インドに戻りたい気持ちもありますが、戻れるか否かは不明です。 もし、また近々インドに呼んで頂いて戻れるといいなぁ…)

※今回、「インド観」= 今回 便宜上"インド"という国に対する各々の解く釈、理解、またはその一部を勝手にこう定義している。

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