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ボディポジティブ=デブではない

さて、このタイトルだけでどれくらいの人が反応してくれるのかというのも指標になるかと思いますが、昨今のムーブメントというかもう10年以上前の出来事となるんですがどうですか?夏も終わりましたし食欲の秋と家籠りの長引くこの時代フィットネス機器の販売はいかがでしょうか?

ひとえに人の体形というのは簡単に指標として指し示すことができないという世の中が今の時代です。

太っている人
痩せている人
背が低い人
巨乳な人
貧乳な人

男性に変えてみると

巨根な人
短小な人
禿げてる人

などなど性差により様々な表現(表現というかdisり言葉ですね。童貞は死ねみたいなことを言っていた御仁は今どうしてるか知りませんが)がありました。

だから問いたいのです。

あなたにとって望ましい体型とはどのようなものですか?
あなたが自分らしくいられるのはどのような体型ですか?

それぞれに悩みがあります。

幼いころからモデルとして活躍し、そして年月を経て大人になったけどその体型を「商品として売れない」として辛い思いをしたアシュリー・グラハム

彼女は今「プラスサイズモデルを語る時自分をアイコンとしないでくれ」としています

痩せすぎていたために自分に自信が持てなかったけどTiktokで活動し「痩せている私を私自身が愛しているから大丈夫なの」と活動しているクララ・ダオ

巨乳のために常に性的に見られ悩んでいたけど、今は自分を受け入れトレーニングもしグラビアで活躍しているソフィー・マッド

遅れてきたころにやってくる日本語メディアと広告というところもありますが、パラリンピックで学んだダイバーシティとは何だったのでしょうか?

という釣りTweetとそこに群がる多種多様な意見に見えるコントロールされたTweetを見たので「それは違うんじゃないのか」と思いましたのでまとめてみました。

ジェンダーの視点から男性を取り扱うにはGoogleに載っているリンクも「マッチョ・テレビで扱いやすいゲイ風芸」が多いため省いてます。

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