想像できない未来を #429
おはようございます。
運転を科学する男、上西一美です。
◇想像できない未来が待っている◇
さて、今週も新しい1週間が始まりましたが
今週は、僕はまた週末に
関東方面に移動するので
結構移動が多いんですよね。
ていうかこの前の土曜日なんですけど
飛行機で帰ろうと思って
羽田に行ったんですよ。
で、羽田に行ったらいきなり欠航だったんすよ。
で、どういうこと?って思って・・・
だって行ってから
しかもアプリとかで
普通欠航だったら
欠航とかってくるんですけど
それも来ないし
結局19時10分台の飛行機だったんですけど
欠航のお知らせが来たのが
18時50分ぐらいで
なんやねんこれとか思ったんですけど
航空会社さんに
あんまりこんなこと言いたくないけど
ちゃんとしてほしい、ほんとに。
っていうのが僕は神奈川から移動したんですよ、確かね。
結局新幹線で帰ったんです。
しかも、めっちゃ遅い新幹線で帰ったんですけど
だったら羽田まで行かなくて
済んだわけなんですよね。
早く知らせてくれたら なんだけど
こんな行ってから知らしてくれるとかって
もう全くなくて、ホテル代出しますと。
で、ホテル代出すんで
翌日の飛行機に振り返ってください
みたいな案内だったんですけど
土曜日の東京で
ホテル代出しますって
上限金額が決まってて
そんな値段で取れないんですよ、はっきり言って。
で、もうお金の問題じゃなくて
人の時間をどう思ってるんかなって思うことが
航空会社さんにはめちゃくちゃある。ほんとに。
で、不親切すぎるし。
僕ら例えば
旅客とか、バスとか、タクシーとか
あとトラックもそうでしょ。
ちょっとでも時間遅れたら
めちゃくちゃ怒られるじゃないですか。
で、さらに仕事が成立してないって
結構言われるでしょう。
1分、2分でも怒られるんですよ。
多分電車もそうでしょう。
なのに航空会社って
なんでそれないのって思ったりもするし。
例えば天候不良とかだったらわかるんすよ。
てことはわかるんですけど
機材繰りとか言われても・・・
だったらもっと余裕を持ったスケジュール
初めから組んでよって思うんですよ。
それぐらいの費用取ってるし。
僕らもそれ言われるわけですよ。
結局スケジュールタイトに組みすぎだとか
お客様に怒られるわけでしょう。
運送会社さんもそうでしょ。
で、時間通り到着しなかったら
始末書みたいなのを書くわけじゃないですか。
だからそれが平気で言われるっていうのが
僕はほんとにもう違和感しかなかったですね。
ほんまびっくりしました。
機材繰りができないっていうこと
事態もわからへんし
たまに朝一の飛行機の機材繰りができへんとか
ってあったんですよね。
前なんか7時台の飛行機で
機材繰りができないと。
で、前の日に決まったんです。
夜中の0時ぐらいにメール来てるんですよ。
そんなん寝てるっちゅうねんって話でしょ(笑)
だからほんとに航空会社さんは
まあ当たり前だと思ってやってるかわかりませんけど
人の時間をなんて考えてんのかなっていうのが
土曜日ありましたね、はい。
で、そんな話をしようと思って
切り出したんじゃないんですけど
まず今日のトークテーマなんですけど
『家事』です。
で、僕は家事は正直言って何もできないです(笑)
掃除も下手やし
料理なんか全くできんし
ご飯も炊かれへんから
正直言うと家事らしい家事ってできないんですけど
唯一できるのが洗い物なんですよね。
洗うのは得意っていうか
僕元バーテンダーなんで
グラス洗うとか
お皿洗うとかって
全く苦にならないんですよね。
だから、洗い物だけは任してくれ
って思いますけどね。
まあ別に洗い物をする機会もあんまりないんですけど(笑)
そういう意味では
僕のできる家事っていうのは「洗い物」かな?
洗い物だったらいつでも言ってください。
いつでもやりに行きますんで、はい(笑)
今週のトークテーマは家事で
僕あんまり話できへんから
土曜日のトークテーマを見てたら
「運命を感じる」って書いてたんですね。
僕は運命を感じるっていうか
あんまりそういう霊感とか
直感とかってない人なんですけど
1つだけ運命を感じたっていうことがあって
それは「今のチームのメンバー」なんですよ。
今のチームのメンバーって
僕は仕事をずっと1人でしてた時に
こういうスタッフがうちにもいたらいいなとか
こういう人と仕事したいなって思った人が
ことごとく入ってきてるんですね。
同業者であったりとか
お客さんのところからですね。
だからほんとに今のチームのメンバーに関しては
運命を感じるというか
こういうスタッフと仕事したいなとか思った人が
なんか集まってきてる感がありますね。
そういう意味では
すごく僕はいいメンバーに囲まれてるな
とは思うんですけど
僕の場合は1人である程度できちゃうから
できちゃうからって自慢話じゃなくてね。
色んな仕事を今までやってきたんで
総務の仕事もやってたし
経理の仕事もやってたし
あと事故防止とかを当然やってたわけなんですけど
だからなんでも1人でできる
って思ってた時代もあったんですよね。
できてたっていうのは
確かにある程度こなせてたわけだと思うんですよ。
なんだけど、パフォーマンスを考えると
チームにしたときのパフォーマンスって
もう「無限大」ですね。
今更ですけどね。
なんで早くチーム制にせんかったんやって思うぐらい
無限大なんですよね。
もう自分の想像をはるかに超えてるから。
だから今年もそうだったし
来年もどうなるんだろうとか
すごく楽しみです。
自分の中では全く想像がつかない
1人だったらある程度の想像ってつくんですけど
イメージが全くつかないから
すごく毎年毎年楽しく仕事させてもらってますね。
まあだから僕の場合は
そういう運命を感じるというか
そういうメンバーが集まってきてくれて
さらに自分の想像できないような
来年1年過ごせてると思うんですね。
今からまた楽しみだし
これが2年目、3年目になると
もう5年目の僕らってどうなってるのかって
全く分からないですね。うん。
事業計画とかはもちろんあるんですけど
だけどそれ以上のことが起きてるような気がして
それはもう想像がつかない!
僕の中の話なんで
すごく楽しみなメンバーと仕事をしてる
っていう自慢話から始まりました(笑)
――――――――――――――――――――――
◇車間距離を確保する目的◇
さて、今日はVOICYで質問いただいたので
その質問に答えてみようかと思ってます。
「いしさん」からいただいた質問なんですけど
はじめまして。1つ教えていただきたいのですが
今日の話を伺って思ったのが
前を大型のトラックが走っている時に
信号が見えず
黄色または赤で交差点に進入してしまう時があります。
車間距離を取るべきなんでしょうが
それ以外に何かいい方法はありませんでしょうか。
よろしくお願いします。
っていうことなんですけどね。
この質問ですけど
この間のVOICYで
黄色の信号の話をしたからだと思うんですけどね。
この質問に関しては
まあベストはやっぱり「車間距離を取る」ことですよね。
車間距離を取る目的っていうのは
いろんなことがあるんですけど
やっぱり1つは詰めてしまうと
特に大型車の後ろっていうのは見えないですよ。
だから車の運転にとって
認知を速くするっていうのは
もう絶対鉄則で
だからそういう意味では
車間距離を特に大型車の後ろで
車間距離を詰めてしまうとですね、認知が遅れる。
で、認知が遅れることによって
やっぱり反応が遅くなって
事故に繋がってしまうっていうことがありますね。
なので今回の話で言うと
信号機を見落としてしまうっていう可能性も
もちろんあるわけなので
大型車の後ろに関しては
普段以上に車間距離は取るべきですね。
信号が見えないぐらい
車間距離を詰めてしまうってのは
ちょっとリスクがあるかなって思います。
まあ、ただ今回の質問に関しては
それはもうわかってらっしゃるっていうことなので
そこはちょっとこれ以上説明しないんですが
もう1つ見分ける方法とすれば
当然ですけど歩行者用の信号を見るべきですよね。
歩行者用の信号が
先に赤に変わってしまうので
その歩行者用の信号は
大型車の後ろでも必ず見えると思いますから
歩行者用の信号をよく見ておくこと。
ま、それによってしっかりと
早めの対処ができるんじゃないかな?なんて思いますね。
ですから、「歩行者用の信号を見る」っていうこと
まあベストは「車間距離を開ける」ってことですよ。
なので、どうしても詰まってしまって
前が確認できない場合は
しっかりと歩行者用の信号を見ていただいて
歩行者用の信号が
赤に変われば
必ず前は黄色に変わるんで
そう思って車間距離を空けるとか
速度を落としておくっていうこと
これが必要になってくるんじゃないかなって思います。
これが答えになってるでしょうか?
わからないんですけど
もしまた何か追加の質問あれば
VOICYのコメントに書き込んでください。
では、今週も僕は移動があって
セミナーシーズンが
どうしても12月の20何日やったかな?
今年は21か2まで
ずっとセミナー入ってるんですよね。
で、来年も1月3日から
僕は動くので
今年に関しては、コロナ明けっていうのがあって
現地に行くセミナーが
増えたっていうのがあるので
まあ仕方がないんですけどね!
今週も全力で皆さんにお話を伝えていきたいと思います。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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