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お詫び・・・容疑者Mの”限界効用逓減の法則”

こんにちは

ディクリエイト代表上西です。

弊社のblogが
とんでもなく荒れている

こんな噂を聞きつけて見てみる
と…

奴が好き放題しておりました。

問題の記事はこちら

はい、容疑者Mです。

人が少し目を離した隙に
愛がどうとか
タイムマシンがどうとか
ウサイン・ボルトがどうとか…

この場をお借りして
本当に申し訳なく思い、お詫びいたします。

さて、容疑者Mが言っていた
限界効用逓減の法則

こんなの読めるか


Googleに聞いてもうたわ

あっ、すみません…取り乱してしまいました…

この、「限界効用ていげんの法則」ですが、
交通事故防止でも似たような事が…

それは、運転の怖さ

皆さんは、初めて自動車で路上に出た感覚
いまだにありますか?

僕は、怖くて仕方なかったです。
しかも、当時の教習所の教官がとにかく怖い…

いつも、怒鳴られ
人の命を奪うぞと…
何回も注意されました…
いや…その気持ち…少しわかる…
容疑者Mに対して。

あっ、すみません
またまた、取り乱してしまいました。

この怖さって
いつの間にかなくなるもの。

それは

これぐらい速度を出しても大丈夫だった!
少しスマホを見ても大丈夫だった!
ちょっとぐらい違反しても大丈夫!

などなど、成功体験を重ねていくと、
人は、容疑者Mのように
どんどん調子に乗るのです。

僕が初めて見た
ドライブレコーダーの動画は死亡事故でした。

斜め前を走っていたバイクが
タクシーの前に転倒し、
轢いてしまうという事故。

その事故を見た瞬間

自分の運転が怖くなりました。

というのも
ドライブレコーダーの動画と同じように状況なら
自分も轢いてしまう!

と、思ったからです。

改めて、自分が普段、運転している乗り物が
人の命を奪ってしまう。

こんな認識を持ち
その日から
バイクとの車間距離を
維持するようになりました。

ドライブレコーダーの
事故動画を使って講習を始めて20年。
今でも、その動画は頭から離れず、自分の運転を変えています。

だから
運転者の運転習慣を変えてしまうのです。
そして、事故がなくなるのです。

皆さんも、弊社のコンテンツで、擬似体験をし
事故のない社会を作りましょう!

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