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辻 和美
2019年12月3日 19:25
※2016年7月4日ロンボク島にて。実は東南アジアが苦手だ。ゴミゴミしたとこも匂いも空気の悪さもトイレも強烈な日焼けも虫に食われまくるのも、大の苦手。こんだけ頻繁に行きまくっているのに空港に降りた瞬間、しまった、わたし苦手なの忘れてた!といつも思う。 なのに何故行く前まですっかり忘れてる。うっかり忘れてまた行きたくなる。学習能力ゼロ。到着して数日はあー、やっぱあかん!と思う。リゾートホ
2021年4月19日 22:06
先日(※2016年4月)謎の盛り上がりで突然持ち物の断捨離を決行。こんまりさんの片づけ方法で。1つ1つ手にとって「ときめく」「ときめかない」ってチェック。「ときめくものだけ残す」「ときめかないものは捨てる」っていう例のやつ。 で、だんだんやってく内に、何故か「ときめくもの」まで捨ててしまええ!ってロックな自分が登場。ばばーん。で、「ときめくもの」まで捨てるんかい!と思ったら楽しくなっちゃっ
2021年2月1日 17:14
スペインから帰国。その後はすぐに、屋久島→鹿児島→東京→那覇→名護→与論島→石垣島→黒島。(2014.5.27~6.14)3日ほど大阪の家に居て、すぐに札幌→紋別→興部町→富良野。(2014.6.18~6.26)どんだけ元気なんだ。旅の前半、私はやたらと「島らっきょう」を夫に送り付けていたらしい。どういう心境だったのだろう。謎だ。屋久島や沖縄、北海道で、空を見ることを覚えた。移動は
2021年1月29日 20:23
こうしてわたしは青春18きっぷの旅に出た。ローカル電車を乗り継ぐ。大阪→伊東温泉→東京→会津若松→福島→仙台。宿はどこも3000円くらいのゲストハウスかドミトリー、ホステルと呼ばれる安い宿。初めての体験で新鮮だった。カプセルホテルに泊まったのも初めてだった。これらの安宿でこれまでの旅行には無かった濃い人々との『出会い』の魅力に触れた。東京のドミでは台湾の若者たちと夜遅くまで酒を飲んだ。
2021年1月29日 17:21
人生を変えたい、と強烈に思った日から、会社を辞めるに至るまで8カ月ほど迷っていた。仕事に特に不満もないし、待遇や保証や老後を考えるとなかなか踏み出せない。結局、2014年3月28日で会社員を辞めて3月31日から旅が始まった。恐れからせっせと貯めていた金を全部使ってやる。金が尽きるまで旅をしよう。夢もやりたいことも特にない。次の仕事も決めてない。この先に何があるかは分からない
2021年1月28日 22:47
まずは会社員を辞める前後から書こうとして、つらつらと思い出していた。「全部感謝」「いい会社だったな」で、自分の中では完結していたはずだったんだけど・・・。もう、なんか、怒り心頭すぎて気分が悪い。こんなに気分が悪いのは久しぶり。当時「自分は幸せだ」「感謝しかない」と思い込んでいたけれど、実はとってもムカついていたようだ。感情をあるがままに素直に認められるまでに6年かかった、ってことか
2021年1月28日 15:52
どうしたことか。謎の停滞である。妙に鬱々とする。こんな時の理由は分かっている。分かり切っている。いまの自分に飽きている。以上。これだけ。次のフェーズに行くとき。だからこれまでは、「やってみたいけど怖いな」「無理ー」と思うことをやってこれを打開してきた。会社員を辞めることだったり、ヒッチハイクだったり、一人旅だったり、やったことのない職種にチャレンジしたり、東南アジア