バリバリ指導してくるあなたの上司もきっと繊細なHSP

いつも落ち着いている上司
英語のプレゼンをバリバリこなす上司
めんどくさいことを難なくこなしいていく上司

そんなあなたの年上上司も、実はあなたと同じように

毎日くよくよ悩んで
プレゼン前は緊張で会社行きたくないなーと思っていて
できれば誰とも話したくない、もう人生疲れた

なんて思っているかもしれません。

私も広告代理店での新入社員時代、
30代なんてもう天の上の神様レベルでできる仕事に差があって

• ３回チェックしても気づかなかった私の資料のミス

• 理路整然と話していくプレゼン

• 個人面談ではメンタルケアやキャリアの相談まで

すごいな、、やっぱり年を重ねるとできるようになるんだな、と思っていました。

今自分が30代後半になってチームを持つ身になって思うのは、

マネージャーであっても

HSP診断バリバリ引っ掛かっているし、人と話すときは緊張するし、だからこそ陰で人一倍練習や努力を重ねているし、メンタル落ちているときも普通にあるし、何ならそんな時は他人の世話までしたくない(笑)

と思っているということ。
もちろん私の意見ではありますが。

でも、それを見せるか見せないか、が年を重ねることだったりします。

私の前に立っていた先輩たちは、それを一切見せなかった。
そんな彼らの後ろに立っていた私は、そんな姿絶対見ないという確信があった。その関係の上で成り立っていました。

チームを率いるとはどういうことか、をこの年になってよく考えます。それは過去の私の姿と、私の前に立っていた先人たちが教えてくれることだったりします。

ということで、これからもHSP気質の私は

注意をしないといけないときはドキドキするし、
英語のプレゼンの前は一字一句練習してから望むし、
メンタル落ちているときは、逆に明るくふるまって悟られないようにします。

以上です。