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(ガシェットレビュー)Apple Touch ID搭載Magic Keyboard (Appleシリコン搭載Mac用)

こんにちは。神田です。
先日のアドベントカレンダーで書いたのですが、Touch ID付きMagic Keyboardを購入しました。今回はその所感を書こうかと思います。


購入の背景

現在仕事用端末でも個人用端末でもM1 MBP 2020ということもあり、今まで使用していたBluetoothキーボードの場合いちいちPWD入力が煩わしいという課題がありました。そのときに使っていたキーボードはAnkerのウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードでした。

業務用で使っていたそのキーボードが使い込みすぎたこともありボロボロになってきたので、Touch ID付きのMagic Keyboardに乗り換えることにしました。

実際に届いて

買った時はBlack Fridayだったのですが、届いたのは12月の初めでした。
届いた時はこんな感じでした。

開封前の状態

思った以上にコンパクトでちょっと面食らった感じでした。AnkerのBluetoothキーボードよりちょっとだけ短い感じでした。

開封の儀を経て

実際に開封して業務端末に繋げて使い始めました。

開封して使い始め

実際に使い始めてみてBackspaceキーが存在しないのが特徴的でした。(ショートカットを覚えれば別に支障はないですが)
ただ利用していくうちにBackspaceできるようになったので、あまり気にしなくても良いかなと思いました。そして、最大のメリットはTouch IDが付いているということ。実際に使ってみると指紋でちゃんと認証できました。そう考えるとTouch IDのみのデバイスが出てほしいというのは切実という感じがしますが。(苦笑)

最後に

今回はTouch ID付きMagic Keyboardのレビューを書きましたが、やはりApple Silicon搭載のMBPでTouch IDを有効にしているならメカニカルキーボードを購入するよりTouch ID付きMagic Keyboardの方が圧倒的に良いのではとつくづく思いました。今後は個人用端末でもTouch ID付きMagic Keyboardに変えようかと思います。(加えてMagic Trackpadにもしたいかな)
では、また。

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