みしま日帰りワーケーション体験ツアー vol.2 〜2022晩秋編〜 参加記
こんにちは。神田です。
今年の7月にみしま越境Hive 日帰りワーケーション体験ツアー 22 初夏があったのですが、この時は午前中まで仕事に追われて夕方からの懇親会と翌日の「みしま大人の街散歩ツアー」のみの参加になってしまったため今回は前日の仕事を早めに切り上げて土曜日の「みしま大人の街さんぽ 〜2022晩秋編〜」まで参加することにしました。
ここでは「みしま日帰りワーケーション体験ツアー vol.2 〜2022晩秋編〜」の参加記を記そうと思います。
開催日前日編(前夜祭)にて
開催日が11月18日(金)だったので、11月17日(木)は仕事を午後6時に上がって三島には前日入りすることにしました。
着いたのは午後9時前。
前夜祭が既に始まっていたので、その足で近くの中華料理屋さんに向かい参加する皆様と合流。前夜祭から既にエンジンが入っていたような。(苦笑)
前夜祭後、三島駅前の「らーめんの一番亭」に行き静岡醤油ラーメンを食べてからホテルにチェックイン。宿泊先は前回の夏同様ドーミーイン三島さんへ。
しっかりとした醤油ベースのスープで美味しかったです。
ただ仕事の疲れもあったのか、チェックイン後はお風呂だけ入ってそのまま就寝。
開催日当日編
午前7時半に起床し、ホテルには午前9時に出発。本当は朝食を食べてから出たかったが。
ホテルから10分ちょっと歩いて集合場所の三島クロケットというコワーキングスペースに到着。
三島クロケットさんは前回は少ししか寄れなかったのですが、共用スペースが広くて使いやすそうな感じがしました。また、集中スペース等もあるのでタスクの状況で使い分けるのはありかなと思いました。
私自身は午前中にテレカンがあったため、Work:well 三島さんにて作業をすることにしました。
三島クロケットさんから少し離れているのですが、富士山が間近に見えて普段在宅勤務で自宅から働く私には新鮮な体験でした。
朝ご飯を食べそこねていたので近くのコンビニエンスストア行く途中、清流を見ていると三島が改めて水の都だということを感じていました。夏場は源兵衛川の清流の中を少し歩いたりもしたので心地よかったという感じでした。
三島市内の河川の水は澄んでいて心地よいものです。
ランチに行く前に仕事で凹むことがあり、鰻屋に行って鰻重を食べようかと当初は考えていたものの時間的なこともあって急遽Work:well 三島さんの真向かいにあるcafe×kitchen pangramさんでランチを取ることにしました。
写真を撮りそこねたのですが、店内も洒落た感じで2階の道路沿いのカウンターに座り、この日のおすすめだった油淋鶏定食を注文。シンプルでしたが仕事で凹んでいた私には良い癒しになりました。
ちなみにコワーキングスペース内での私の作業環境はこんな感じでした。
M1 Mac Book Pro 2020にAnker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボードにApple Magic Trackpad、この日がデビューとなった15.6インチのモバイルディスプレイI-O DATAのEX-LDC161DBM。これにEwinのusb充電ポート付電源タップで充電しながらという感じでした。
とにかくI-O DATAさんのモバイルディスプレイは文句なし。以前別のメーカーのモバイルディスプレイを買ったのですが、ディスプレイを支える磁気ボードの強度が弱く曲がってしまいちょっとなあということがあったのと、中国製のモバイルディスプレイは1年持たずに壊れてしまったので、これは文句なしという感じでした。
夕方も全社でのテレカンがあったのですが、その前の富士山は雲1つない感じで凄く良い景色でした。
打ち合わせ前だったが完全な快晴ですごく綺麗でした。
夕方のテレカンが終わってから三島クロケットさんに戻り、急なテレカンの後に18時に仕事を終えて、みしま未来研究所さんに移動して懇親会という感じでした。
懇親会ではオードブルに焼きそば、ビール等の飲み物が出てきて参加者の皆様と歓談することができました。
乾杯をし、LT大会が数本あったのですが私も資料なしでしたが飛び込みで話しました。
その後、ゲストハウス「giwa」さんにて2次会でした。
私自身はバーのみでの利用しか経験がないのですが、宿泊もできるとのことです。ちなみにバーは21時〜22時までの1時間の営業なので時間には要注意です。
その後三島駅方面に移動して3次会で私はホテルに戻りました。
本当にヘトヘトだったのですが、違う景色で働くことでとても新鮮な感じでした。参加した皆様の働き方も見ることが出来、ツールなどを含めてこういうやり方もありなのかということを感じた一日でした。
この後は。。。
翌日は「みしま大人の街散歩」というイベントで「鎌倉殿の13人」縁の地を廻るイベントがあったのですが、こちらは別途ということで。