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お金にはならなくても

昨日は企業の方とお会いして、いい面談をさせていただきました。

得体の知れないどこぞのフリーランスと、しっかり面談してくれるなんて本当にありがたかったです。

ほとんどの企業さまからは返事すら来ませんので。

だからこそご縁のあった企業さまとお仕事させてもらえる機会があるならば、お力になれるように頑張ろうと思っています。


はじめて乗ったのでは?銀座線なんて。

港区青山のオフィス街。

見上げるようなビルの中の一室でお話しさせていただきました。

フリーランスの仕事として、直接報酬に繋がるというわけではなさそうな面談だったのですが、実務経験や実績作りとして現場に関われるチャンスがありそうな内容でした。

まさに自分がやろうとしているフリーランスの仕事内容が試されるような。

「こんなことってできます?」

いくつかのパターンで、音楽、動画編集、記事のライティングなど、外部パートナーとしての依頼例を話してくださり、Kazumichiワークスとしての実践のような内容ばかりでした。

お金にはならないでしょう。

でも、きっと未来につながる経験になる!

40歳過ぎて新たな現場経験をさせてもらえるなんて、いい機会じゃないか。

バイトや就職するならともかく、フリーで現場に関われるのは、これからの働き方を体現するための第一歩となるでしょう。

とかく稼げるイメージの「コンサル」やら「商材やら」、悪い夢のような希望がSNSでみうけられます。

正直いえば憧れないわけじゃないですが、自分の目指す生き方ではない。

人に何かを教えたり、人を使って事業を展開したり、そういった仕事イメージがないので、お金持ちにはなれないかもしれません。

でも僕は、もっとミニマリスト的な金持ち?といいますか、自分自身のスキルに膨大な価値がつくようなフリーランスになりたい。

結局は自分が作業するわけです。

ということは、自分のスキルがないと、思い描く働き方にならない。

もっと音楽作ろう。

もっと写真を撮ろう。

もっと文章を書こう。

さらには動画編集も。これは、面談で感じた時代のニーズですから。

実は動画編集できますけどね。


目先のお金は心配です。

税金だって払わなければいけませんし。

だけど、スキルアップのチャンスを逃しちゃいけない。

クラウドソーシングで仕事が取れなきゃ、音楽制作しよう。

ブログ書けばいいし、できることに手をつけてみればいい。

下手にでて搾取されるなら、武士はくわねど高楊枝。

わざわざレッドオーシャンでおぼれる必要はないさ。

ただ働き。

自分のためならそれもいい。


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