ガン保険と生命保険
母親がかけてくれてる保険があるらしく、たまたまその更新のタイミングだという。
対象者?の立ち会いが必要なようで、その保険の更新をしました。
まともな人生を送ってない自分としては、
ありがたいのと、
申し訳ないのと💧
保険のことなんて考えたこともないので。
担当の方は母親の古くからの友人のようです。
もうひとりはその方の義理の娘さんという組み合わせ。
(田舎を感じますなw)
母親が確認する部分と、僕が確認する部分があって。
保険の手続きなんてしたことがないので、チンプンカンプンでした💦
そもそもプランやら何やらは母親と担当者で話して決めてるようで、基本的には信用してるらしく、
「あー、いいよ、全部OKで大丈夫だよ」
とか、結構ザックリと進めていました。
大丈夫か?💦
僕が赤ちゃんの頃からの付き合いらしい。
「あら、お父さんそっくり!」
僕の顔を見た担当の方は、そう言ってました。
「おばさんの事?覚えてなぁい?」
そう言われても全くわからず。
「いや、全く💦」
そう答えて笑ってました。
でも、聞けばまだ1歳の頃の話らしい。
覚えてる訳ないって 笑。
保険の関係で接点があったらしく、離婚して疎遠となりすでに亡くなった父の晩年の様子も話していました。
なので、母親より父の様子を知っていました。
ずっと母親似だと思っていたんですが、保険のおばさんから
「いや、お父さんそっくりだよ」
って言われたのが意外でした。
それはさておき、
結構面倒なんですねぇ、保険の手続きってのは。
なんせ確認が多い。
ウイッグ(カツラ)保険なんてのもあるんですね。
女性対象なのかな?
カズミチくんはウイッグ保険いらないね(笑)
ネタにされて💧
いらないけどさ💧
タブレットやスマホを使って行うシステムが導入されたばかりらしく、若い担当者が慎重に進めていました。
母親の知り合い担当者と母は、途中からお茶しながらおしゃべりしてて。
口座の登録・確認?とか、スマホで進めたいらしいんですが、まず母がスマホでなんてわからん!って感じで。
僕が一応代わりにやってみるも、iPhoneじゃない簡易スマホ見たいなやつなので、使い方がわからない。
それでもどうにか進めてみたんですが、対応外の金融機関だったらしく💧
結局、紙に記入式で。
若い方としては、デジタルで進めてシステムに慣れていきたいんだと思うんですが、こんな感じで世代によってはアナログ対応になっちゃいますよね。
嫁・姑の関係でもある二人の担当者。
特に仕事をバリバリ覚えている途中の若い方が一生懸命やっていました。
その間を繋いでずっと話しているベテランの方も、それはそれで大切なスキルなんだろうなぁって。
僕の仕事について、入力しなきゃいけない時。
僕のnoteを読んでくださってる方はご存知のように、フリーランスとして駆け出しのロクデナシな訳です 笑。
職業?
該当欄がない。。。
個人事業主。。。
年収?
まだ収益なんてないし。。。
会社員時代の感じで。。。
事業のお名前は?
Kazumichiワークス。。。
どんなことをやってるんですか?
音楽を作ったり。。。
フリーランスとして。。。
「え〜、そんな人にあったことないです!」
でしょうね💧
網走の田舎町で音楽でフリーランスなんてやってる人がいたら、かなりヤバい人(色んな意味で)だと思うので。
モモちん(シーズー)が会話のクッションになりながら、契約更新終了。
コロナワクチンも、こっちの方じゃもうほとんど打ち終わってるとか。
3回目云々というニュースがTVで流れています。
ワクチンの接種反応も、母親世代の人はなんてことなかったらしい。
若い人の方が熱が出るのか?
俺はどうかなぁ💧
熱出んのかなぁ。。。鬱陶しいなぁ。
保険なんて普段考えることありませんが、入院とか手術とか、いざとなったら助かるもの。
本当は自分自身でそういうのをしっかりしたほうがいいんでしょうけど、そんなまともな生活も人生も送っていないものでして💦
父は治らない病気だったらしい。
60歳で亡くなった。
もし、その負の部分も受け継いでいるとしたら。
仮にですけどね。
そしたら、人生もう20年も残されていない。。。
不安がってる時間さえ勿体無い。
今を一生懸命に、夢中でやってみようと思う。
どうせそれしかできない人生ですから。
立派に働きながら、副業もうまいことこなすような、そんな幸せな運命はありません。
やるかどうか。それだけの人生。
失敗してもそれだけ。
無難なんて道はありません。
これからはもっと、茨の道。
保険の手続きしながら、なんとなーく、そんなことを考えていました。