![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171522347/rectangle_large_type_2_02dfa603b140735492a670c04f53012b.png?width=1200)
『私の哲学』に出演しました。
このたび、『私の哲学』に出演させていただきました。編集長の杉山大輔氏より長年にわたりお声がけいただいておりましたが、今回ようやくお話をする機会をいただけたことを大変光栄に感じております。
ジュエリーは単なる装飾品ではなく、「聖なる芸術」であると私は考えています。その美しさや祈りの力を通じて、見る人、触れる人の心に深い感動を与えるものです。今回のインタビューでは、私が40年以上にわたって追求してきた「美の哲学」や、ジュエリーの持つ本質的な力について、杉山氏と深く語り合うことができました。
杉山編集長の誠実で情熱的な姿勢は、取材の中で何度も心に響きました。『私の哲学』を2007年からスポンサーなしで続けていらっしゃるその姿勢には、心から敬意を表します。そして、これまでに112名もの方々をインタビューしてきたこのプロジェクトが、世界中に勇気と感動を届けていることに感銘を受けました。
インタビューでは、私のコレクションの中から特に印象深い作品や、ジュエリーとの出会いのエピソード、そして美を未来にどう受け継いでいくべきかについてお話しました。ジュエリーという存在が、単なる物質を超え、歴史や文化、人々の祈りや願いを象徴するものであることをお伝えできたのではないかと思います。
この取材が、『私の哲学』を通じて多くの方々に届き、ジュエリーという芸術の可能性や魅力について興味を持っていただけたら幸いです。杉山編集長、そして『私の哲学』スタッフの皆様に心から感謝申し上げます。
これからも、美と感動を共有し続ける活動に取り組んでまいります。