#08:【タイ生活2年目】ジェットコースター級に目まぐるしく変化した環境〜その3〜
バンコク在住のKazumiです🇹🇭
前回の#06記事/#07記事に続き、
今回はタイ生活2年目に訪れた大きな波
3つのうち、最後のお話について
綴りたいと思います ✎೯
今回のテーマは「「虹の学校」」です🌈
1.波が訪れたきっかけ
以前、#04記事で「大切にしたい価値観」や
「自分の心が動くキーワード」
について綴りましたが、
私の心が動くキーワードは
「海外」「教育」「交流」。
タイに来てからこのキーワードにピピっと
ヒットするものに出会いました。
それは「虹の学校」という、
タイ・カンチャナブリの山奥にある
山岳民族の孤児や貧困家庭の子どもたち
のための養護支援施設。
日本人のご夫婦によって運営されています。
私は05記事の出来事をきっかけに
異文化に興味を持ち、
ずっと「海外の子どもたちに教育支援がしたい」という想いを
心のどこかで持ち続けていました。
タイに来てその想いを改めて確信した頃くらいに
偶然、SNSで「虹の学校」を知りました。
(最近のAIは本当すごい笑。
自分の価値観に合う情報をタイミングよく
ピックアップしてくれる!)
「虹の学校」が掲げている目標や
校長先生の想い、活動内容などに深く共感。
「私もいつかこんなことがしたい・・・!」
と思いました。
そんな時に、虹の学校や
そこの生徒さんによって
作られている製品をもっと多くの方に
知ってもらうために
バンコクで「虹の学校のお茶会」なるものが
開催される案内を発見。
私は迷わず申込み、参加しました!
2.波に乗ってみよう!〜やってみたい!の気持ちに素直に〜
参加した「虹の学校お茶会」を
主催されていたのは、
私と同じように、パートナーの駐在帯同に伴い
タイで生活している いわゆる駐在妻の方々で
ボランティアとして活動されていました。
お話を伺っていく中で、やはり「虹の学校」に
関わることができたら・・・と思いました。
そして「虹の学校お茶会」をきっかけに、
虹の学校で作られた製品を販売する
ボランティアスタッフとしてメンバーの
仲間入りをさせていただきました🌈
バンコクで開催されるイベントや
ポップアップマーケットに出店し、
「虹の学校」の製品を販売しているので
イベント開催でタイミングが合えば
販売ボランティアスタッフとして
お手伝いをしていました。
そんな中、半年くらい経った頃に、
ボランティアを運営されている方々が
本帰国やスライドに。
このままではボランティアの販売・存続が
難しい・・・
そんな時に「運営スタッフ」としての参画に
声をかけていただ来ました✨
ー 迷わず即決。
販売のお手伝い、そして
運営スタッフとして
携わることになりました。
3.運営スタッフとしての活動スタート
運営スタッフとして携わる中で、
校長先生と直接お会いする機会もあり
「タイに来て、ずっといつかお会いしたいと
思っていた方と今、こうして一緒に
活動できるなんて」と感慨深い気持ちです。
本当に一つ一つのご縁に感謝です✨
まだ運営に携わってから数ヶ月ですが、
製品の魅力をもっとお伝えできるよう
「スタッフ同士の勉強会」を企画したり、
もっと虹の学校で作られた製品を
手に取ってもらうためにはどうしたらいいか、
みんなでアイデアを出し合ったりしています!
まだ動き始めたところですが、
これからの活動が楽しみです🌈
4.3つの波に共通していたこと
3回シリーズに渡り、2年目で訪れた波について
綴りましたが、3つの波に共通していたことは
・行きたいと思った場に積極的に参加したこと
・その結果、「いつか、やりたい」と思っていた
チャンスに巡り会えた
・タイに来てから「いつかお会いしたい」と
ずっと憧れていた方々と一緒に活動できたこと
だなと感じています。
気づけば、タイに来た時には想像も
していなかった世界が広がっていました✨
自分の気持ちに素直に、一歩踏み出してみる。
行動することでチャンスも巡ってくる
のではないでしょうか⭐️
最後までお読みいただきありがとうございました◡̈
✲Instagramはコチラ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?