僕の母がいらない物を捨てようとする

僕の母はいらないと思ったら、すぐに捨てる。なぜすぐに捨てるの?僕は理解ができない。捨ててまた買うのはもったいない。どんどん捨てて、再び新しいものを買って、それを繰り返すと地球の資源が足りなくなる。未来の分も資源を使ってしまう。もし資源を使い果たしてしまったら、未来の人はどうやって暮らすのだろう。今の世代の人が幸せに暮らし、将来の世代は苦労して暮らす。それを想像すると、将来の世代の人に申し訳なさそうな気がする。僕は将来の世代の人が今と同じように幸せに暮らせるために僕らが大切に地球の資源を使わなければならない。


地球の資源を大切に使うには、壊れにくいし、長持ちができる商品を買った方が良い。この商品は高いと思うが、将来のことを考えると安いと思う。安い商品はすぐに壊れやすいし、修理代も高い。修理するより交換した方が安いので、新しいものを買う。なぜ修理代が高いのは、消費者に新しいものを買わせる狙いだ。経済としては利益があると思うが、環境としては不利益。だから壊れやすい商品より壊れにくい商品を買った方が良い。そうすると地球の資源を浪費せずに済むことができる。


電気も水もつけぱなしをしてはいけない。細かめに切ることも大切。水は大切な資源である。地球に飲める水は少ない。水より海の方が大半占めている。もし水道水を流したままにすると、大切な資源がなくなっていく。電気はエネルギーから生まれる。石油の力で電気を生まれる。だから電気をつけぱなしにすると、地球の資源を浪費してしまう。最近は風力発電所、水力発電所、太陽光発電所など自然のエネルギーを利用して、電気を生み出す。しかし自然は人間が操ることができない。例えば、強い風を吹いてほしくても弱い風しか吹かない時もある。太陽光を浴びてほしいが、曇りで太陽光を遮断する。だから貴重な電気を大切に使わなければいけない。細かめに水や電気を切ろう。


一人一人が地球の資源を大切に使うという意識を持って過ごすと、地球の資源を浪費しなくなる。将来の世代の人の分を残し、幸せに暮らせる。一人一人が将来の希望を持って、地球環境を取り組んでほしい。

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