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一等無人航空機操縦士実地試験の巻

ドローンを好きになった人が一度は耳にし、一度は目指そうと思うのが、一等試験じゃないでしょうか。

私自身、三等免許を2021年に取得し、ドローンに夢を感じ、より可能性を感じました。

仕事の合間を縫って、2024年の4月に立川のドローンスクールにて、1等の資格を得るための講習を受けました。

ここはまた後ほど。

2024年4月に講習を3日間。
続いて早々に実地試験を受けなければいけないところを5ヶ月も空けてしまいました。
多少時間が空いても大丈夫でしょうと思っていた自分がいましたが、時はほんと一瞬で過ぎる。。

私が予約したのは9月の試験で、近くになってくると筆記試験の対策もしてなければ、実地試験の対策もできていませんでしたため、非常に不安が多く残っておりました。
講習を受けたスクールに頼み、チェックをすることにしました。
2日後にテストということもあってガチガチに緊張してうまく操作できなかったところですが、意外と結果は褒めていただけた!
これはもう勢いでやるしかないと思い、試験を受けることにしました。

試験当日。
本番は13時から。
快晴!9月なのにまだ32度とかありました。。

試験は
・基本飛行
・目視外飛行
・夜間飛行
(それぞれに机上試験あり。。想定外笑)
勉強されてる方は大丈夫だと思いますが。。

とあるのですが、
夏は空調服必須です。
なんせ、暑い。机上試験も外でやるので、風が無いと解答用紙べちょべちょになります笑

3項目ともに、80点が合格ラインの原点方式な訳ですが、机上試験が全部で5問あり、1問あたり5点配点のため、5問間違えたらその場で終了、
「帰ってください」
なんです。めちゃプレッシャーです。

私といえば

基本飛行
筆記2問間違い
実技5点減点くらい?
=85点

目視外飛行
筆記3問間違い
実技3点減点
=82点

夜間飛行
筆記2問間違い
実技減点なし
=90点

の雰囲気でした!
(実際点数は教えてもらえませんが、テスト後の雑談でなんとなくわかる感じです。)

ぶっつけで受かって最高に嬉しくて担当者さんに即電話しました🥹
ぶっつけ本番はお勧めしませんが、私が実技試験で受かった要因は多分、、、シュミレーションやりまくった結果なんだと思います。

おすすめのシュミレーションは、
リアルフライトのヘリホバリング

これは最強です。
ずっとこれだけやってればある程度のコントロールが可能です✨✨

さてさて、これから筆記試験頑張ります!

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