次の案件へ向けて動きます
個人的に受注した案件の納品が完了しました。
今回はMacアプリだったんだけど、保守性を維持するために導入されているアーキテクチャに触れるのが初めてだったので、それぞれの役割を理解しながら今回の修正ではどこへ手を入れるのか判断するのが若干難易度が高かった。
コメントがないのもなかなか痛かった。役割をきっちり分ける組み方、アーキテクチャを採用する人はコメント書かないことが多い傾向があると思う。ほぼすべての時間をコーディングに費やしていて、コメント書かなくても読めばわかるって人たちだと思うが、そうでない人の割合の方が圧倒的に多いので、コメントは残さないと。
今回の受注は規模感は小さいんだけど、初めて携わるサービスだったので一つやるだけでも時間がかかってしまった。発注者の方、時間がかかってしまい申し訳ないです。
アプリ開発はたぶん需要と供給のバランスが取れていないと思う。自分がみている中では需要過多ですね。特にMac向けやスマホ向けはその傾向があります。他のサービスと比べて歴史が短くて、メモリ管理やアーキテクチャが複雑である事が要因と思われる。あとは、アプリを申請するのもどこが管理するかといったことが出てくるので、管理面でも複雑になってくるのでしょうね。
このあたりの理由は現時点では感覚的なものでしかないので、もう少し分析して今後の動きに反映させていこうと思う。
受注するための窓口を広げるために、その方面のSNSも力を入れていくつもり。プロフィールや経歴は必須なので改めて見直しておかないと。
納品して一息ついたので、次の提案へ向けて準備、提案を進めていこうと思う。