あなたも実はしているかも?たった1つの間違ったお金の使い方
あなたはお金をどのように使っていますか?
その使い方に満足しているでしょうか?
そしてなにより、上手くお金を使えているでしょうか。
お金の使い方は人それぞれ違います。
趣味、貯金、投資、子供の養育費、生活費。
持っているお金をなにに、そしてどのように使おうが個人の勝手であり、
他人が口出しすることではないでしょう。
しかし、ほかの人がお金を使っている様子をみて、
「そんなことにお金使って、何の意味があるのだろうか」と思ったことはないでしょうか。
だれしも少なからず経験があるはずです。
勿論、多くの場合口には出さないでしょう。
たとえ相手に伝えたとしても「自分のお金を好きに使って何が悪いんだ」と反論されるのがオチです。
そうです、お金の使い方は個々人の判断に大きくゆだねられています。
この記事の結論をここで言ってしまうと、お金は使った本人が満足していさえすれば、それでいいのです。
しかし、たった一つだけ間違ったお金の使い方があります。
もしあなたがこの使い方をしているのであれば、
私ははっきりと胸を張って「あなたのお金の使い方は間違っている」と指摘できます。
たった一つの間違ったお金の使い方
間違ったお金の使い道、それは「無駄遣いをすること」です。
そして私がこの記事で定義する「無駄遣い」とは、あなた自身が価値を見出していないことにお金を使うことです。
「そんなの当たり前だよ」と思う方もいるでしょうが、
皆さんは本当に「無駄遣い」していないでしょうか?
本当の意味で有意義なことにお金を使えているでしょうか。
このnoteは私が考える、「無駄遣い」について、つまり間違ったお金の使い方について解説していきます。
そして、どのようにして「無駄遣い」を減らすことができるのか、についても併せて考えていきましょう。
あくまで100%私の意見ですので、考えるきっかけにしていただければと思います。
無駄遣いの基準
無駄遣いとは、価値を感じないことにお金を使うことと説明しましたが、
では具体的にどんな事が無駄遣いとなるのでしょうか?
本題に入る前に何が無駄遣いで何が有意義な使い方なのか、基準を説明をしなければいけませんね。
飲み会に参加して4000円を使うことを例にとります。
飲み会に参加したAさんは、お酒が好きで会社の同僚とお酒の席でおしゃべりすることを楽しんでいます。
一方のBさんは、同僚との付き合いでしぶしぶ参加していて、
あまりお酒も得意ではなく、本当は家で一人でのんびりと映画を見て過ごしたいと思っています。
おそらくこの場合は、答えを言わずともどちらが「無駄遣い」をしているかわかりますね。
価値を感じないことにお金を使うな
私の意見では、Aさんは有意義なお金の使い方をしています。
好きなことにお金を使い、Aさん自身が楽しんでいるからです。
たとえお酒が少し体に悪くとも、たくさん飲みすぎなければ、
おいしい料理と楽しい会話でリフレッシュできるでしょう。
何よりAさんはAさん自身が好きなこと、楽しめることにお金を使えています。
対して、Bさんはお金を無駄遣いしています。
Aさんと全く同じ飲み会に参加したとしても、
Bさんは飲み会に参加することに4000円の価値を感じられていないのです。
そもそも価値とはなにか
「無駄遣い」とは価値を感じないことにお金を使うことだと説明しました。
では「価値」とは実際なんなのでしょうか。
ChatGPTに聞いてみたら下記のような答えが返ってきました。
価値とは何かを評価するときの概念です。
そして、評価の基準はその人の主観に大きく左右され、
各個人の経験や社会、人間関係や趣味嗜好などの要素によって大きく異なってきます。
例えばコーヒーが好きで、数百、数千種類のコーヒーを飲んだ人にとって、
1杯2000円でも20000円でも貴重なコーヒーは、とても価値があることかもしれません。
対して私は珍しいコーヒーを飲むことに価値を感じません。
コンビニのコーヒーやインスタントコーヒーでも満足できる私にとっては、とても高いうえに味の違いも分からないからです。
逆にプロテインを飲み比べている私が、1杯2000円のレアなプロテインを見つけたら飲んでみたくなるかもしれませんです。
コーヒー愛好家は興味のないプロテインなんかに2000円なんて到底払わないでしょう。
このように価値観は個々人の判断基準に大きく左右されます。
そして、もう一つ大事なことは、
「価格」と「価値」は違うということです。
価格というのは、需要と供給が釣り合うように設定された値段です。
多くの人々が価値があると考えると需要は上がりますので、
それに伴って値段は上がっていきます。その逆もしかりです。
「価値」は同じなのに「価格」だけ上がったり下がったりすることが起こりえるのです。
つまり、高いものが良いものとは限らないのです。
逆に価格が安いから価値が低い、ということもありません。
2000万円のスポーツカーと200万の乗用車を比べたとき、
スポーツカーや高級車に価値を見出す人は買うかもしれません。
逆に200万円の車は、購入する側のニーズを満たしていれば、
その人にとって価値は高いはずです。
無駄遣いの定義やシチュエーションを説明しましたが、
では実際に「無駄遣い」をどうやってやめるのか、
具体的な方法を書いていければと思います。
①趣味や娯楽費などの変動費
趣味や娯楽費などは無駄遣いしやすく、「無駄遣い」をやめることで節約につながりやすいです。
大きな理由として、趣味や娯楽にかける費用は「使う」もしくは「使わない」の2択だからです。
趣味=好きなこと、
なので価値を感じていることにお金を使っているはずですが、それでも無駄遣いをしてしまうことがあります。
もちろん固定費でも「無駄遣い」はありますが、
「使わなければ生きていけない」お金なのであまり意識せず使っているでしょう。
それに対して娯楽費などは「使っても使わなくてもいい」ので、
ある程度意識的に使うか使わないか線引きできるはずです。
まずは交際費や趣味、娯楽などにかける費用を見直すところから始めましょう。
・衝動買いをやめる
まずは衝動でお金を使うをやめましょう。
どれだけ価値判断がしっかりしていても、一瞬の気のゆるみや感情に流され続けていては、とても有意義なお金の使い方ができているとは言えません。
たとえそれが趣味のものであったり、便利な家電であったとしても、
本当にそれらが必要かどうかは別の話です。
「期間限定セール」、「年に1度のビッグセール」という言葉は魔法のように購買意欲を掻き立てます。「この機会を逃したくない」という焦りから、冷静に判断ができなくなるのです。
冷静さを欠いた瞬間、
「価値を感じて必要だから購入する」という状態から
「商品がセールで売ってるから購入」するという考えに至ります。そして冷静さを欠いているので、この購買行動中はほぼ無意識です。
皆さんも安いから買ったけど、よくよく考えたら使ってない、
というものは家にないでしょうか?
そして、何より必要のないものを買った代償として、処分する費用が掛かります。
あまり使わないけどなんとなく買ったソファー、健康器具や家電製品。
安いという理由だけで買った服や靴。
埃をかぶったままになっている趣味のアイテム。
皆さんにも心当たりが出てきましたでしょうか?
衝動買いをコントロールすることは、お金の使い方を考えるうえで大事なステップです。感情ではなく、理性的にお金を使う練習にもなるためです。
衝動買いをやめるために下記のことを試してみましょう。
・本当に欲しいものリストを作る。
・Amazonではカートに入れて一時保留、冷静な時に購入を検討する。
・感情をコントロールしやすくするためにクレジットカードではなく、できる限り現金で払う。
・「セール」や「期間限定」という言葉に注意する。
セールで物を買うことが悪いことではありません。
例えばAmazonのプライムデーでも、事前に欲しいものや手に入れたいものを決めてリストにして、割引されていれば購入というルールを作れれば良いのです。
「セールだから何か買わなきゃ」という感情に飲み込まれて購買の判断をしないように気を付けましょう。
・価値感を定期的に確認する
前述のとおり、「価値感」は一定ではありません。とても主観的です。
年齢を重ねるごとに、経験を積むことで価値観も変わっていきます。
趣味や娯楽などにおいても同じで、数年前まで楽しかったものをやめることもあるでしょう。
趣味や娯楽にお金を使っているのであれば、
それに今の自分が価値を感じているのかどうか、定期的に確認してみるべきです。
私は物心ついたころから大人になるまでゲームが趣味でした。
毎日時間が許す限り、ゲームにのめりこんでいましたし、
課金ガチャにお金をかけることも普通のことでした。
毎日ゲームに明け暮れ、本当に楽しんでいたはずですが、
時折「なんだか楽しくないな」とか「なんでこんなにゲームしているんだろう」と思うこともありました。
この時点で、私にとってのゲームという趣味の「価値」は下がっていましたが、別にほかにやりたいこともないからと続けていました。
仲の良い友達もゲームをしているし、
数年以上は「なんとなくゲームをしている」状態でした。
今ではほかの趣味や優先度の高いことに置き換わり、
ゲームに時間もお金もほとんど使わなくなっています。
過去を否定することはしません。
あの頃の私の価値観は「ゲームが楽しくて仕方がない」だけのことです。
ただし、当時の私のように価値を感じなくなったことにお金を使い続けるのだけはお勧めできません。
「あなた」がゲームをしたければ好きなだけすればよいです。
「誰か」がゲームをしているからとか、
なんとなくほかにやりたいこと、やることがないという理由だけであれば止めるべきです。
高級ブランドの服を好きで価値を感じる人は買えばよいと思いますが、
誰かの価値観に乗っ取って、実際は価値を感じていないのに見栄を張ったり、肩を並べるためだけに高いものを買おうとするのは「無駄遣い」です。
私が何と言おうが、ほかの人間に何と思われようが、
最終的にあなたの価値観に従って満足できる使い方が正しいのです。
本当に「価値」を感じることを優先するべきです。
そして、誰かにとっての価値は一切関係ありません。
他人の価値観のみに従ってお金を使っているのであれば、
可能な限り早く、そのお金の使い方をやめるべきです。
大事なことはだれかにとってではなく、
あなたにとってそのお金の使い方に価値があるかどうかなのです。
・経験にお金をつかって価値観を磨く
もし仮に、先ほど例に出したBさんが「人生で始めて飲み会に参加する」という前提を加えたときはどうなるでしょう?
勿論、Bさんが飲み会終わりに「参加しないほうが良かった」という感想を持つ最終的な結果は変わりません。
私の意見では、この場合のBさんは有意義なお金の使い方をしています。
なぜなら一度飲み会に参加したことで、飲み会に価値がないと知ることができたからです。
結果を知れたことで、Bさんはこれ以降できる限り飲み会に参加することがなくなるでしょう。そして、参加するはずだった未来の飲み会費を使わなくて済むのです。
経験したことないことに対して、価値観を持つことができません。
お金を使って、実際に結果を経験をしてみないと価値が分からないことも多くあります。
Bさんはお金と引き換えに、価値があるかないかの判断基準を得られたのです。
お金を使ってみることで学びが得られるかもしれません。
食べたことのないもの、行ったことのない場所、
体験したことのないことで興味があれば、お金を使ってみるべきです。
私の例をあげましょう。
数か月前、私はキックボクシングジムに加入しました。
入会費・月会費は安くありませんでしたが、私は新しく挑戦できることを探していて、格闘技を見つけました。
格闘技自体はとても楽しいですし、練習をするたびにうまくなっていく実感もありました。
数か月クラスに通い詰めて、気づいたことがあります。
格闘技が本当に私にとって、価値があるものだとすれば、
四六時中時間があれば練習するか、知識を身に着けようとするはず。
最低でも格闘技の動画を見ると思いますが、私はそれしませんでした。
人生の優先順位を考えたとき、格闘技の優先度はほかのものと比べたときに高くなかったのです。
数か月後、私は格闘技ジムをやめることにしました。
私はこの経験から人生の優先順位を再度確認することができました。
私が伝えたいことはあなたが興味があって、
挑戦できる機会や環境があるのであれば、まずは試してみることです。
もしお金を使った結果、その使い道に価値を感じなくとも良いのです。
使った結果、あなたがどう感じるか、お金を払うべき価値を感じるかどうかという結果を知ること、そして判断基準を得ることに意味があるのです。
②生活費、固定費の無駄遣い
食費や生活費、もしくは家賃などの固定費について、「無駄遣い」をしているという感覚の人は少ないような気がします。
これらの費用は生活をするのに必要なことが多く、
お金を使っているという意識はとても低いかもしれません。
しかし、固定費と呼ばれるだけあって毎月お金を使っていることに違いはなく、一度無駄な部分を見直すだけで、1年12回分の固定費が減るのです。
交際費や趣味などへの無駄遣いを止めることが顔面へのストレートだとしたら、固定費を見直すことはボディーブローのようにじわじわと蓄積していくのです。
例えば固定費の見直しの結果、1か月で5,000円の無駄遣いが減ったとします。
「たったの5,000円か、そこまで大したことない金額だな」と思うかもしれませんが、毎月5000円の無駄遣いは1年で60,000円、5年で30万円です。
そして無駄遣いを切り詰め、節約が1万円、2万円と積み重なっていくと……効果はもう言わなくてもわかりますね。
一つ注意したいのは、私がここで提言したいのは、
節約ばかりで貧しい生活をするべき、ということではありません。
価値を感じないことに対して、固定費を払うのをやめましょうということです。
例えば、仕事を頑張るために会社の近くに家を借りることは、
少し高くとも価値のある事になるでしょう。
逆に見栄を張るためだけに、必要以上に高い家賃を払うことは「無駄遣い」です。
それでは実際にどんなものが無駄遣いになるのか、見ていきましょう。
通信費の見直し
携帯やインターネットの費用を見直すことは、固定費を見直す一歩になります。
格安SIM(UQやワイモバイルなど)、もしくは大手キャリアのオンラインプラン(Povo、LINEMO、ahamo)に乗り換えることで、通信費を大きく下げることができます。
通信速度が遅くなったり、対面でのサポート窓口が少なくなるデメリットはありますが、それらにそもそも価値を感じていないのであれば、
簡単にそして大きく固定費を下げることができます。
私のようにスマホをそもそも使うことが少なかったり、家や職場で主に使うがWi-Fi環境が整っている人であれば、通信速度の低下はそこまで気になりません。
ショップでのサポートについても、ネットや電話での窓口が整っている今、スマホを買い替えるときくらいしかショップに出向くことはないでしょう。
多くの人にとっては格安系の通信会社に乗り換えるのはメリットしかありません。
なんだかちょっと怖いとか、品質が心配、となるのであれば、
まずは今契約している携帯会社の格安プランを検討してみるところから始めましょう。
サブスクリプションサービス
今の時代、多くのネットサービスはサブスクリプション形式で自社サービスを提供しています。
音楽系や動画サービス、衣服やお酒などでもサブスクリプションの流れは広がっています。
動画系だけでもYoutubeプレミアム、Amazonプライム、Netflix、ディズニープラス、Huluなど上げ始めるときりがありませんね。
少し調べてみたところ、有名どころだけでも120以上のサービスがサブスクリプション形式になっています。
これらのサービスは、月1000~2000円で加入できるため、
気軽に加入できてしまいますが、その気軽さゆえに使っていないサービスもなんとなく残してしまいがちです。
全く使っていないサービスを使い続け、1年を通してお金を払い続けると1万円以上の無駄遣いとなります。
本当にあなたが利用する「価値」を見出すサービスだけに絞って、
それ以外のなんとなくお金を払い続けているものについては、定期的に解約しましょう。
大手のサブスクリプションですと、1つを契約するだけで複数のサービスを提供しているものもあります。
逆に1つの系統に特化したサービスは、狭い範囲のサービスしか提供していませんが、本当に価値を感じることであれば、特化したサブスクリプションを利用することも良いでしょう。
本当に必要としているサービスだけにお金を払う、
そして、定期的に見直しすることです。
電気・水道・ガスなどの光熱費
光熱費については、多くの人は価値を感じるとか感じないとかの考えを持っている人は多くないと思います。
ほとんど意識することなく、請求が来ているから払っている、なんとなく使っている人も多いでしょう。
料金が高くても低くても、受けるサービスはほとんど変わりませんから、
安くなればなるほど良いですよね。
そして使っている意識が薄いからこそ、見直しをしていない人も多いかもしれません。
まずはどれをどのくらい使っているのか、把握するところから始めてみましょう。
それぞれ使用料が請求書類に書いてあるか、提供元によってはアプリで料金を確認することができるようになっています。
そして、使用料が分かったら使いすぎていないか、確認しましょう。
特に電気については、私個人の経験として知らずのうちに使いすぎていることが多いです。こまめに電気を消すとか使わないコンセントは抜いておくなどで無駄を減らすことができるでしょう。
省エネ家電に買い替えることで消費電力を抑え、電気代を大きく節約することもできます。家電を買い替える料金と節約できる電気代を比べてみることもよいでしょう。
また電気・ガスについては会社を切り替えることで、
安く利用できる場合もあります。
それぞれの使用料と月々払っている料金を確認して、
料金プランを見比べてみましょう。
家族構成やライフスタイルによって大きく異なりますが、電気代が高くなっている昨今、見直しすることは大きな無駄の削減につながるでしょう。
保険
なんでもかんでも保険をかけていないでしょうか?
医療保険に生命保険、がん保険、地震などの災害保険。
保険は掛けようと思えば、無限に保険を掛けることができます。
ただし、それらの保険は本当に必要なのでしょうか?
海外に住んでいて、歯の治療にすら保険をかけないと自己負担額が50,000円を余裕で超えてくるような場合は、保険を多くかけること有用かもしれません。
しかし日本は国民皆保険制度であり、公的医療保険で多くのケガや病気がカバーされます。
高額医療費制度もありますので、大きなけがや病気については、
自己負担の限度額もあります。
民間保険は本当に起きた際に、負担額が数千万から数億になるような大きなもの、例えば火災や交通事故、死亡などはかける価値がありますが、
健康に気を付けていても、病気やケガになることはありますが、公的保険や年金、障害手当などでカバーできることについては、
保険をかけすぎている場合は、今一度保険を見直しするべきでしょう。
保険は「不健康な自分の将来にお金を賭けること」です。
本当に必要なのかどうか、「心配だから」という感情任せでは保険を掛けるのではなく、実際にその状況に置かれたことをシミュレーションして必要かどうか精査しましょう。
節税
節税と聞くと、会社員の方はあまり関係ないと思うかもしれませんが、
多くの方にとって「ふるさと納税」は大きな節税メリットになります。
地方自治体に収めた金額から自己負担額の2,000円を除いた分が控除されるのです。
例えば、20,000円をふるさと納税した場合、
2000円の自己負担、18,000円が控除されます。
そして収めた金額の最大30%分までの返礼品がもらえるのです。
つまり、通常の税金を納める+寄付額に応じた返礼品がもらえるわけです。
返礼品もさまざまで、お菓子や食品、ティッシュなどの日用品も選べます。
これを使わない手はないでしょう。
ただ一つ注意点として、会社員の場合は「ワンストップ特例制度」を利用するか、確定申告が必要となりますので必要な手続きを確認することは必要となります。
固定費の見直しについておすすめ本
固定費の見直しについては、「お金の大学」を読むことをお勧めします。
図やイラストなどが多く、「本を読むのが苦手」という方にもおすすめの一冊になっています。
ぜひ、お手に取ってみてください。
最後に
今回は「無駄遣い」というテーマで記事を書いていきました。
勿論お金だけではなく、時間にも無駄遣いはありますが、
実際に財布や口座から数字が減るという意味で、お金のほうが無駄に使っている感覚は分かりやすいかもしれません。
そして何より、価値を感じることにお金を使うことは時間の使い方を変えます。
何かを購入する際、自分で「価値」を考え判断してみてください。
自分で何かを選択するだけで、人生は大きく変わっていきます。
少しでもあなたの人生が豊かになることを願っています。
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